「体験談」に関する記事一覧
46才で若年性アルツハイマー型認知症と診断された夫と妻の体験談|当事者とその家族が見ている世界
認知症は一般的には高齢者に多い病気だが、65才未満で発症すると「若年性認知症」と呼ばれる。そんな若年性認知症の当事者は、症状とどう向き合っているのか、周りに何を求めているのか話を…
2023.07.26 11:00
母親の通院に付き添える人がいない!そこで初めて介護保険「外」サービスを利用してみた! R60記者の実録ルポ
介護認定を受けることで介護度に応じてさまざまな公的な介護保険サービスを受けることができるが、いざというときに必要なサービスが使えないことも…。そこで90代の母親を通いで介護している…
2023.05.20 16:00
R50記者のコロナ(インド型変異種・デルタ株)感染日誌「最初はのどに違和感、匂いが消えた…」
最初はのどに違和感…。ただの風邪かと思っていたら、コロナウイルスのインド型変異種、デルタ株に罹患していた記者。息子と夫と暮らす記者が、まさかの感染発覚から療養中の様子まで、克明に…
2021.06.25 07:00
夫が更年期障害になりました【体験談】|男性更年期に気づく方法を医師が解説
漫画家・赤星たみこさんの夫は元々はとても温厚な性格。それが40代半ばごろから妙にイライラしたりと、別人のように人が変わってしまったという。その原因は更年期障害だった。コロナも影響…
2021.05.13 07:00
緩やかな自殺のように逝った父が大切にしていた青いカフス シリーズ「大切な家族との日々」
「父は厳しい人で、娘としてうっとうしいと思うこともありました。でも、介護して、たくさんのことがわかりました」 今回は、父の最期を看取ったことで、その後の生き方が変わったという中山…
2020.01.14 07:00
7年のがん闘病を看取った妻、夫の息が止まった時に
遠山健吾さん(享年54)は2018年7月、7年間の直腸がんとの闘病の末に亡くなった。前回(→人工肛門も人工膀胱も。直腸がんの夫を自宅で看取った妻の7年間)に続いて、健吾さんを看取った妻の…
2019.12.06 06:30
人工肛門も人工膀胱も。直腸がんの夫を自宅で看取った妻の7年間 シリーズ「大切な家族との日々」
遠山健吾さん(享年54)は、2011年、直腸がんのために、骨盤の中の内臓を全摘出して人工肛門と人工膀胱にしなければならないという診断を受けた。それから2018年7月21日に亡くなるまで、妻の…
2019.11.30 07:30
53才の夫は死に向かう妻とどう接したか、悲しみからどう立ち直っていくか シリーズ「大切な家族との日々」
家族を看取った人たちに語ってもらうシリーズ。前回(1本のFAXが、すぐ死ぬはずの妻を2年半救った)に続いて、胃がん肉腫で妻をなくした山城辰也さん(57)のインタビューをお届けする。山城…
2019.10.28 07:00
1本のFAXが、すぐ死ぬはずの妻を2年半救った シリーズ「大切な家族との日々」
このシリーズでは、大切な家族を最後まで支えた人たちのリアルな経験をお伝えする。本当は思い出すのが辛いことを、これから介護する人のお役に立てればと、あえて克明に語ってくれた一人目…
2019.10.21 07:00
私の認知症体験記|風見しんごら語る認知症の親への感謝の思い
あの芸能人・家族が語る――。今から知っておきたい老いの迎え方とは?人生100年時代に、誰もが無関係ではいられないその瞬間のために、私の素敵な認知症体験記。 * * * 城戸真亜子「介…
2019.07.03 06:00
私の認知症体験記|朝丘雪路さんの娘らが語る変わらぬ家族への想い
人生100年時代に、誰もが無関係ではいられないその瞬間のために、今から知っておきたい老いの迎え方。「認知症と幸せに生きた」芸能人とその家族が語る介護の日々。それは、これからを生き抜…
2019.06.19 11:00
6年間の在宅介護中、祖母がインフルエンザにならなかった理由
6年以上にわたり、祖母の介護を在宅で続けてきたライターの奥村シンゴ氏。介護中のエピソードを独自の切り口で紹介しているが、今回はインフルエンザ対策の話だ。 祖母の健康管理に、どの…
2019.02.07 07:00
夫のネット銀行ID・PW知ってますか?今すぐ備えたい「お金の大問題」
年末年始の帰省で久しぶりに両親に会い、しわの増えた顔と頼りない背中を見て「老けたなあ」としみじみ思う。耳が遠くなってテレビの音量は大きいし、子供の頃の話をしてもすっかり忘れてい…
2019.01.23 11:00
認知症の祖母、いよいよ施設入居へ…。どこがいいのか探してみたら
在宅で6年以上、要介護4で認知症の症状のある祖母を介護しているライターの奥村氏は、このところ、症状が悪化してきた祖母の施設入居の検討を始めた。 費用などを考慮しながら、祖母に合う…
2018.11.27 06:00
認知症の祖母「ケアマネは苦手、訪問看護師は大丈夫」の不思議
要介護4で、認知症の症状もある祖母の在宅介護を6年以上続けている、ライターの奥村シンゴ氏。介護サービスを行うために自宅に来る人に対する祖母の対応には、特徴があるという。奥村氏が実…
2018.10.06 11:00
最新記事
「集音器」と「補聴器」は何が違う?目的・機能・選び方を専門家が解説
暮らし
初期の脊柱管狭窄症は運動療法が有効なケースも 専門医が勧める「ひざ抱え体操」「軽めの腹筋体操」を解説
健康
介護に対する不安は圧倒的1位が「金銭面」2位が「心理的な負担」介護に関する知識不足を実感する声も<実態調査>
レポート
祖母の家に突然やってきた謎の訪問業者「不要な靴はありませんか?」不安を感じた孫が取った対策
暮らし
年末年始に増える高齢者の事故「掃除や除雪で転倒」「浴室の溺水」「お餅で窒息」実例と対策を社会福祉士が解説
ニュース
週刊脳トレ|暗算に自信があっても戸惑うかもしれません「サイコロ裏目計算」
連載
末期がんの母、東京行き大作戦「77年来の親友に会いたい」|「147日目に死んだ母――がん告知から自宅で看取るまでの幸せな日々」Vol.5
暮らし
年を重ねてもイキイキと見えるカギは“歩く姿” 68歳ライターが熱海の坂道で実感した歩くことの大事さ
ニュース
帰省時にチェックしておきたい高齢の親の違和感「少し痩せた?」「冷蔵庫にマヨネーズが5本も」支援が必要なサインと対策【専門家解説】
暮らし
猫が母になつきません 第474話「たいじゅうそくてい」
連載
倉田真由美さん「すい臓がんの夫と余命宣告後の日常」Vol.100「配偶者を失って花開く人生」
ニュース
「脳の老化」を防ぐために「食べた方がいい食べ物」と「避けた方がいい食べ物」を医師が解説 食事法「MIND食」とは?
健康
「脊柱管狭窄症」“3つの段階”で対策が違う。名医が教える正しい見分け方とケア方法
健康
介護ベッドの選択肢を調査データで徹底解析!購入vsレンタルの消費者意識
レポート
薬の副作用が“誤嚥性肺炎リスク”に関わる?最新研究が示した薬73品目<実名リスト>【医師監修】
暮らし
脳の老化対策で実践したい「デュアルタスク」、家事をしながらや歩きながらでも!「足踏み引き算」「しりとりウォーキング」も有効
健康
認知症・転倒リスクを高める“難聴”を放置しない!健康寿命を延ばす補聴器の選び方と最新機能【専門家解説】
暮らし
「今の住まいに住み続けたい」シニア世代は7割だが、子世代は5割にとどまる 【シニア世代の今後の住まい】について親世代と子世代では考えにギャップも<調査レポート>
レポート
《脳の老化を防ぐ》“予備脳”を鍛える方法3つ「テレビよりラジオ」「麻雀」「おしゃべりもOK」
健康
兄がボケました~認知症と介護と老後と「第54回 激しい腹痛に見舞われました」
連載
《老化のサインに注意》年を重ねると「怒りっぽくなる」「物忘れ」が増えるのはなぜ?脳との関係を医師が解説
健康
耳の不調は“内臓”から整える。聞こえを改善する「腎×腸」エクササイズ4選
暮らし
生物学者・池田清彦さんが綴る<適当に老いて自然に死ぬ流儀> 「老害圧力」「終活」は受け流して自由に楽しく生きるべき
暮らし
認知症グループホームで転倒した利用者の家族が激昂!現場が凍りついた会話の一部始終「上司にかけられた言葉」
暮らし
シリーズ
新設情報!老人ホーム、介護施設、デイサービス
老人ホーム、介護施設、デイサービスの新設情報をご紹介!
【脳活】でうっかり物忘れを楽しく防ぐ!
うっかり物忘れが増えてきた…。脳の衰えが気になるときは、川島隆太教授監修の【脳活】に挑戦しましょう。介護のなかま会員になると問題がダウンロードできます。
介護付有料老人ホーム「ウイーザス九段」のすべて
神田神保町に誕生した話題の介護付有料老人ホームをレポート!24時間看護、安心の防災設備、熟練の料理長による絶品料理ほか満載の魅力をお伝えします。
「介護食」の最新情報、市販の介護食や手作りレシピ、わかりやすい動画も
介護食の基本や見た目も味もおいしいレシピ、市販の介護食を食べ比べ、味や見た目を紹介。新商品や便利グッズ情報、介護食の作り方を解説する動画も。
「老人ホーム・介護施設」ウォッチング
話題の高齢者施設や評判の高い老人ホームなど、高齢者向けの住宅全般を幅広くピックアップ。実際に訪問して詳細にレポートします。
「芸能人・著名人」にまつわる介護の話
話題のタレントなどの芸能人や著名人にまつわる介護や親の看取りなどの話題。介護の仕事をするタレントインタビューなど、旬の話題をピックアップ。
切実な悩み「排泄」 ケア法、最新の役立ちグッズ、サービスをご紹介
数々ある介護のお悩み。中でも「排泄」にまつわることは、デリケートなことなだけに、ケアする人も、ケアを受ける人も、その悩みが深いでしょう。 ケアのヒントを専門家に取材しました。また、排泄ケアに役立つ最新グッズをご紹介します!
「聞こえ」を考える
聞こえにくいかも…年だからとあきらめないで!なぜ聞こえにくくなるのか?聞こえの悩みを解決する方法は?専門家が教えてくれる聞こえの仕組みや最新グッズを紹介します