小学館IDについて

小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼント にお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
閉じる ×

健康

認知症や介護予防などの対策や健康法、最新の医療情報を専門家が解説。日常の生活に取り入れやすい運動なども紹介します。

症状によって温めるべきか、冷やすべきか、変わる。
疲労、肩こり、筋肉痛、目の充血ほかケース別「体の冷やし方・温め方」を医師が解説
 今年の秋は晴天に恵まれたと思ったら急に真冬のように寒くなり、天候が不安定だ。ただでさえ体調を崩しやすい季節の変わり目に、どう体温調節をするのがいいのか? 体を温めるのか冷やすのか、専門医に解説して…
2022.10.26 07:00
乳がんイメージ
60才以上の乳がんが増えている理由「受診控え」に医師が警告!治療の最新事情を解説
 2001年に20人に1人といわれていた乳がんは、2018年には11人に1人がかかる病気になっている。罹患者のピークは40代後半~70代と中高年に多く、高齢化の影響で10年前に比べ60才以上が増加中。乳がんは早期発見すれ…
2022.10.25 07:00
笑顔で談笑する男女
精神科医・和田秀樹さん「60代こそ新たな恋をしよう」恋愛スイッチの入れ方3選
 年齢を重ねると、恋人や話し相手が欲しいと思っても、そもそも恋愛は面倒だし、自信もないし…。そんな風にあきらめていないだろうか? 精神科医の和田秀樹さんによると、人生100年時代、“ときめく心”は必要だと…
2022.10.16 07:00
目の疲れをとるツボ
簡単ツボ押しで血行促進!スマホやパソコンによる目の疲れを解消する「即効ケア6選」
 スマートフォンやパソコンを長時間使用する生活が当たり前となり、目が疲れる、頭が痛いといった症状を訴える人も増えています。放っておくとさらに体調を崩してしまうかも…。「ブルーライトよりUVをカット」「目…
2022.10.12 16:00
子供の近視、40代の緑内障が増加している。
「緑内障」は40才以上の2割も!近視の人ほどなりやすい?原因や予防策を医師が解説
 日本人が一日にスマートフォンを見る平均時間は2~3時間といわれる。さらに、パソコンやタブレットを使ったリモートワークや自宅学習もすっかり当たり前となった。想像以上に疲弊している現代人の“目”のケアにつ…
2022.10.10 07:00
ジョコビッチやミランダ・カーも実践する呼吸法「ヴィム・ホフエクササイズ」のやり方をイラストで解説
ジョコビッチやミランダ・カーも実践する呼吸法「ヴィム・ホフエクササイズ」のやり方をイラストで解説
 一般的に、成人が1日に呼吸する回数は約2万~3万回、およそ20㎏もの空気を吸い込んでいるという。しかし、質の悪い呼吸を繰り返すことは、健康を害する原因になりかねない。現代人の潜在的なパワーを引き出すため…
2022.10.03 07:00
体重計に乗っている女性
中高年からは“小太り”が正解!大事なのは体重ではなく体組成「BMI22~23がもっとも死亡率が低い死亡率」
「ベスト体重から10kg増えた」などの声をよく聞くが、そのベスト体重はいつの時代のものだろう。アンチエイジング研究の第一人者によると「年代ごとに適した体重」があり、自己流のダイエットは老化を進める可能性…
2022.09.28 11:00
鍋のイメージ
脳の若さを保つ食生活6つのポイント「乳製品や小麦、糖質の摂りすぎに注意」【医師監修】
 脳の老化を防ぎ、若さを維持するには、脳に毒を溜(た)めない食生活を心がけることだと医師の本間良子さんは話す。そこで、本間医師に食事をする上で気をつける6か条を教えてもらった。食べたもので体はつくられ…
2022.09.26 11:00
「VORテスト」
脳のピーク年齢「人の顔を覚えるのは32才、集中力は43才」老化を防ぐバランス体操で脳活!
「人やものの名前が思い出せない」など、脳の衰えを感じている人も多いのでは? そんな人たちも、悲観することはない。脳力にはピークがあり、年だから衰えたとは一概にいえないこともあると専門家は語る。また、…
2022.09.23 07:00
動物を飼うことで脳に刺激を与える
「60才を過ぎたらシュークリームを食べましょう」認知症と無縁の健康脳を作る20の習慣【医師監修】
 年齢を重ねるごとに身体と共に脳の衰えを感じる人も多いはず。しかし、最新の研究で、脳の老化は高齢になったから起こるわけではなく、90代でも刺激を与えれば、成長することがわかりました。認知症と無縁の健康…
2022.09.22 07:00
脳の老化に困っている夫婦のイメージ
老人脳セルフチェック!やる気や記憶の衰えほか5つのタイプを診断【脳科学者監修】
 厚生労働省によると、2025年には、65才以上の5人に1人が認知症になるとの見込みだ。しかし、その前からすでに、「人やものの名前が思い出せない」など、脳の衰えを感じている人も多いのでは?「脳力」のピーク年…
2022.09.20 07:00
「長生き心臓」に鍛える5つの方法 心不全になりにくい人の特徴とは?【医師解説】
「長生き心臓」に鍛える5つの方法 心不全になりにくい人の特徴とは?【医師解説】
 コロナ禍の陰で静かに増え続けている「心不全」。厚労省の推計では、心不全の患者数は1996年に約21万人だったが、2017年になると約34万人と、約20年で激増している。心臓の専門医によると、心不全は死亡率も再入…
2022.09.16 16:00
歯が痛いシニア女性の写真
「8020」を目指して歯を残したいなら「歯内療法」がおすすめの理由 治療法を医師が解説
 日本歯内療法学会の調査によると、高齢者の約7割が「虫歯の再治療」で通院していたことが判明した。コロナ禍で歯科医院への定期通院を控える人も多く、虫歯の発見が遅れがちに…。調査結果をもとに今注目の治療法…
2022.09.15 07:00
本当に怖い「心不全」兆候・進行度チェックリスト|動悸や息切れ、自覚がない人も!?【医師監修】
本当に怖い「心不全」兆候・進行度チェックリスト|動悸や息切れ、自覚がない人も!?【医師監修】
 心不全患者は急激に増加の一途を辿っている。心不全患者の数は約120万人規模と推計されており、2030年には130万人に達するとの予測もあるほどだ。コロナ禍で急増中の「心不全」、実は自覚がない「隠れ心不全」も…
2022.09.12 07:00
”心不全”が年々増加している理由 原因や症状を専門医が解説「実はがんより怖い」
”心不全”が年々増加している理由 原因や症状を専門医が解説「実はがんより怖い」
 日本人の3大死因のうち、もっとも恐ろしいのはどれか?──こう聞かれたら、ほとんどの人が「がん」と答えるだろう。だが、本当に死亡率が高く、治療も難しいのは「心臓病」だ。休むことなく働き続ける“生涯のパー…
2022.09.09 16:00

最新記事

12月5日、「介護のなかまアワード2025」の贈賞式が行われた
「介護のなかまアワード2025」の贈賞式が開催 受賞企業に楯が贈られる
ニュース
少食でも食を楽しむために量より質を重視する考えかた(写真/Photo AC)
長寿研究の第一人者は「栄養の“量”ではなく“質”に注目」 少量でもしっかり栄養を摂れる“栄養素密度の高い食べ方”の工夫
掃除のプロも愛用する100円ショップ洗剤。左から、セスキ、重曹、クエン酸(写真提供/矢野きくのさん、以下同)
100円ショップの優秀洗剤を使いこなして「年末の大掃除をラクに!」選び方や使い方を家事アドバイザーが解説
暮らし
遠距離介護歴13年の達人が明かす「父親の介護にまつわる激しい後悔」親に会ったら早めに確認しておきたい2つのこと
遠距離介護歴13年の達人が明かす「父親の介護にまつわる激しい後悔」親に会ったら早めに確認しておきたい2つのこと
連載
「老後の医療・介護テクノロジーへの期待」に関する調査結果
「老後の医療・介護テクノロジーへの期待に関する調査」で浮き彫りになった「日常生活の維持」のために期待されるテクノロジーは? <調査レポート>
調査
兄がボケました~認知症と介護と老後と「第55回 元気の源」
兄がボケました~認知症と介護と老後と「第55回 元気の源」
連載
NO老いるLIFE~母と娘のほんわか口福日誌【休載】
NO老いるLIFE~母と娘のほんわか口福日誌【休載】
連載
(写真/PIXTA)
末期の脊柱管狭窄症は手術が必須になり、治療が遅れると後遺症が残る可能性も 従来術式から最新術式を専門医が解説
健康
視空間認知力を鍛える問題【12】(目標時間50秒)|介護のなかま会員限定ダウンロードコンテンツ
視空間認知力を鍛える問題【12】(目標時間50秒)|介護のなかま会員限定ダウンロードコンテンツ
健康
Asian senior woman reading the letter on the phone with magnifying glass
視界のかすみやまぶしさは要注意!白内障の原因、保険適用と自由診療、眼内レンズ選びの注意点を専門医が解説
健康
「集音器」と「補聴器」は何が違う?目的・機能・選び方を専門家が解説
「集音器」と「補聴器」は何が違う?目的・機能・選び方を専門家が解説
暮らし
(写真/イメージマート)
初期の脊柱管狭窄症は運動療法が有効なケースも 専門医が勧める「ひざ抱え体操」「軽めの腹筋体操」を解説
健康
あああ(Ph/イメージマート)
介護に対する不安は圧倒的1位が「金銭面」2位が「心理的な負担」介護に関する知識不足を実感する声も<実態調査>
レポート
祖母の家に突然やってきた謎の訪問業者「不要な靴はありませんか?」不安を感じた孫が取った対策
祖母の家に突然やってきた謎の訪問業者「不要な靴はありませんか?」不安を感じた孫が取った対策
暮らし
年末年始に増える高齢者の事故「掃除や除雪で転倒」「浴室の溺水」「お餅で窒息」実例と対策を社会福祉士が解説
年末年始に増える高齢者の事故「掃除や除雪で転倒」「浴室の溺水」「お餅で窒息」実例と対策を社会福祉士が解説
ニュース
週刊脳トレ|暗算に自信があっても戸惑うかもしれません「サイコロ裏目計算」
週刊脳トレ|暗算に自信があっても戸惑うかもしれません「サイコロ裏目計算」
連載
末期がんの母、東京行き大作戦「77年来の親友に会いたい」|「147日目に死んだ母――がん告知から自宅で看取るまでの幸せな日々」Vol.5
末期がんの母、東京行き大作戦「77年来の親友に会いたい」|「147日目に死んだ母――がん告知から自宅で看取るまでの幸せな日々」Vol.5
暮らし
オバ記者こと野原広子氏
年を重ねてもイキイキと見えるカギは“歩く姿” 68歳ライターが熱海の坂道で実感した歩くことの大事さ 
ニュース
齢の親に、小さな違和感ありませんか?
帰省時にチェックしておきたい高齢の親の違和感「少し痩せた?」「冷蔵庫にマヨネーズが5本も」支援が必要なサインと対策【専門家解説】
暮らし
猫が母になつきません 第474話「たいじゅうそくてい」
猫が母になつきません 第474話「たいじゅうそくてい」
連載
倉田真由美さん「すい臓がんの夫と余命宣告後の日常」Vol.100「配偶者を失って花開く人生」
倉田真由美さん「すい臓がんの夫と余命宣告後の日常」Vol.100「配偶者を失って花開く人生」
ニュース
「脳の老化」を防ぐために「食べた方がいい食べ物」と「避けた方がいい食べ物」を医師が解説 食事法「MIND食」とは?
「脳の老化」を防ぐために「食べた方がいい食べ物」と「避けた方がいい食べ物」を医師が解説 食事法「MIND食」とは?
健康
(写真/PIXTA)
「脊柱管狭窄症」“3つの段階”で対策が違う。名医が教える正しい見分け方とケア方法
健康
介護ベッドの選択肢を調査データで徹底解析!購入vsレンタルの消費者意識
介護ベッドの選択肢を調査データで徹底解析!購入vsレンタルの消費者意識
レポート

シリーズ

新設情報!老人ホーム、介護施設、デイサービス
新設情報!老人ホーム、介護施設、デイサービス
老人ホーム、介護施設、デイサービスの新設情報をご紹介!
【脳活】でうっかり物忘れを楽しく防ぐ!
【脳活】でうっかり物忘れを楽しく防ぐ!
うっかり物忘れが増えてきた…。脳の衰えが気になるときは、川島隆太教授監修の【脳活】に挑戦しましょう。介護のなかま会員になると問題がダウンロードできます。
介護付有料老人ホーム「ウイーザス九段」のすべて
介護付有料老人ホーム「ウイーザス九段」のすべて
神田神保町に誕生した話題の介護付有料老人ホームをレポート!24時間看護、安心の防災設備、熟練の料理長による絶品料理ほか満載の魅力をお伝えします。
「介護食」の最新情報、市販の介護食や手作りレシピ、わかりやすい動画も
「介護食」の最新情報、市販の介護食や手作りレシピ、わかりやすい動画も
介護食の基本や見た目も味もおいしいレシピ、市販の介護食を食べ比べ、味や見た目を紹介。新商品や便利グッズ情報、介護食の作り方を解説する動画も。
「老人ホーム・介護施設」ウォッチング
「老人ホーム・介護施設」ウォッチング
話題の高齢者施設や評判の高い老人ホームなど、高齢者向けの住宅全般を幅広くピックアップ。実際に訪問して詳細にレポートします。
「芸能人・著名人」にまつわる介護の話
「芸能人・著名人」にまつわる介護の話
話題のタレントなどの芸能人や著名人にまつわる介護や親の看取りなどの話題。介護の仕事をするタレントインタビューなど、旬の話題をピックアップ。
切実な悩み「排泄」 ケア法、最新の役立ちグッズ、サービスをご紹介
切実な悩み「排泄」 ケア法、最新の役立ちグッズ、サービスをご紹介
数々ある介護のお悩み。中でも「排泄」にまつわることは、デリケートなことなだけに、ケアする人も、ケアを受ける人も、その悩みが深いでしょう。 ケアのヒントを専門家に取材しました。また、排泄ケアに役立つ最新グッズをご紹介します!
「聞こえ」を考える
「聞こえ」を考える
聞こえにくいかも…年だからとあきらめないで!なぜ聞こえにくくなるのか?聞こえの悩みを解決する方法は?専門家が教えてくれる聞こえの仕組みや最新グッズを紹介します