《大人世代こそ真似したい》 紀子さまの顔周りを明るく見せるストール術
冬から春へと季節が移り変わるこの時期は、少しずつ春らしさを取り入れたい時期でもあるが、まだまだ何を着ればいいか迷う日も多いもの。そんな不安定な季節に参考にしたいのが、ジャケットを上手に取り入れた秋篠宮妃紀子さまの着こなし。ストールの使い方や首元のバランスなど、大人世代が参考にしたい上品な着こなしを見ていく。
2026年3月6日、「世界スキーオリエンテーリング選手権大会」を観戦されるため会場となった北海道留寿都村を訪問された紀子さまと長男・悠仁さま。
この日、紀子さまはネイビーのジャケットにブルーのマフラーを合わせていた。ジャケットの上からではなく、ジャケットの間から色味をのぞかせている。ネイビーは黒よりも親しみやすく、それでいて引き締まって見えるため、シニア世代にとって非常に心強い味方となるカラーだ。
そして首元にブルーのマフラーを巻くことで、顔まわりに色が入り、表情を明るく見せ、清潔感のあるコーディネートになっている。ジャケットと同系色のブルー系でまとめ、軽さもありながら、首元にボリュームを出して、防寒と上品さを両立させたコーデとなっていた。
首のシワが気になる人にとって、タートルネックなど首元が詰まるデザインは重たく見えがちだが、紀子さまのように、ジャケットを上まできっちり締めないことで、顔回りをすっきり見せている。さらに、やさしく明るいカラーのマフラーやストールが立体感を出し、華やかな印象にしている。
大会観戦後は、子どもたちとかるたで交流されたおふたり。紀子さまはきちんと感のある白いジャケットに、やわらかな印象を与える淡いピンクのストールを合わせていた。ピンクなど血色カラーは顔周りにやさしい血色感を添え、肌写りをよくするというメリットがある。
そしてスキーオリエンテーリングの世界大会の表彰式に出席された際には、白いジャケットに合わせていたピンクのストールをブラウン地に水玉模様のスカーフにかえられたようで、ボウタイ風に結び、上品でフォーマルな印象にされていた。
シンプルな白や知的な印象のネイビーも、顔周りに同色系やペールカラーを添えることで印象を明るく見せることができる。紀子さまの着こなしは、季節の変わり目の装いのヒントになりそうだ。
● 《大人世代が参考にしたい装いのコツ》紀子さまのパールとブルーを合わせた知的コーデ ペールカラーは肌を明るく見せるのに最適
