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「医療」に関する記事一覧

Asian senior woman reading the letter on the phone with magnifying glass
視界のかすみやまぶしさは要注意!白内障の原因、保険適用と自由診療、眼内レンズ選びの注意点を専門医が解説
 50代から発症し、80代ではほぼすべての人が発症するという白内障。症状が進むと物が見えづらくなってけがや事故のきっかけとなったり、認知症を誘引することも。手術を受ければ高い確率で症…
2025.12.17 07:00
ひざの痛み
《60代から増える「変形性膝関節症」》ひざ関節を専門とする整形外科医が解説する「軟骨復活法」と「ひざを守る歩き方」
 60代から急に増える「変形性膝関節症」。70代女性の約7割が患者だといわれる。高齢になってひざの痛みや歩行のトラブルを抱える代表例の病気といえるだろう。  すり減ったひざの軟骨は再生…
2025.11.10 16:00
ひざの痛み
ひざ関節を専門とする整形外科医が解説する「変形性膝関節症」 “ひざの軟骨は再生する”と考えるその理由
 高齢になると多くの人がひざの痛みや歩行のトラブルを抱える。60代から急に増える「変形性膝関節症」という病気は代表例といえるだろう。 「加齢とともにひざの軟骨はすり減り、歩くときに痛…
2025.11.09 16:00
「臨死体験」にまつわる医学的研究が進んでいる「最期のとき、体に何が起こるのか」専門家が解説|「走馬灯」や「体外離脱体験」のメカニズム
「臨死体験」にまつわる医学的研究が進んでいる「最期のとき、体に何が起こるのか」専門家が解説|「走馬灯」や「体外離脱体験」のメカニズム
 この世に生を授かった以上、避けて通れないのが「死」だ。近年、世界各国で「死の瞬間」について研究が進んでいる。私たちは最期に何を見て、何を感じるのかーー。その一端が明らかになって…
2025.07.30 11:00
サプリ×薬の危険な組み合わせ「ビタミンC×緑内障治療薬、グルコサミン×糖尿病治療薬」ほか相互作用に要注意【医師監修】
サプリ×薬の危険な組み合わせ「ビタミンC×緑内障治療薬、グルコサミン×糖尿病治療薬」ほか相互作用に要注意【医師監修】
 手軽に栄養補給できるサプリや健康食品だが、薬じゃないから、副作用の心配がないと思い込むのは要注意!医薬品との組み合わせ次第で重篤な症状を引き起こすリスクがあるという。サプリ・健…
2025.06.07 07:00
日本で働く外国人介護士のリアルな声 「気候の違い」「家探し」「日本語でのコミュニケーション」に戸惑いも 【アンケート調査】
日本で働く外国人介護士のリアルな声 「気候の違い」「家探し」「日本語でのコミュニケーション」に戸惑いも 【アンケート調査】
 厚生労働省の発表によると2023年の介護職員の人数は、2022年と比べて初めてマイナスに転じたという。高齢化に伴い介護需要の増加が見込まれる中、必要不可欠となるのが外国人の介護人材だ。…
2025.02.08 07:00
解熱鎮痛薬や糖尿病の処方薬に潜む危険 心筋梗塞&脳梗塞で死亡するケースも【薬を飲んだ後に死亡した症例一覧付き<医師監修>】
解熱鎮痛薬や糖尿病の処方薬に潜む危険 心筋梗塞&脳梗塞で死亡するケースも【薬を飲んだ後に死亡した症例一覧付き<医師監修>】
 どんな薬にも副作用があるが、多くの人が処方される薬を飲んだ後に死亡するケースもある。「薬を飲んだ後に患者が死亡した事例」を収集した大規模データベースを読み解くと、何の薬を飲んで…
2024.12.29 20:00
日常的に服用する薬の「副作用」が腎臓に影響を及ぼすことも
医師や薬剤師が警鐘!降圧剤に潜む「腎障害」や「肝障害」の“副作用”に注意すべき理由とは?【薬を飲んだ後に死亡した症例一覧付き】
 普段、何気なく飲んでいる薬に“死に至るリスク”があるとしたらーー。どんな薬にも必ず副作用がある以上、私たちはリスク情報もきちんと知っておく必要がある。実は「薬を飲んだ後に患者が死…
2024.12.25 18:00
高齢者の健康管理を担う、地域の診療所の減少に歯止めはかかるのか(写真/Getty Images)
診療所ゼロの市町村が過去最多 オンライン診療の推進、介護・福祉サービスとの連携が今後の鍵
 厚生労働省は10月17日、「新たな地域医療構想等に関する検討会」で、2040年までに「診療所がない市区町村」が342に増加するという推計を示した。  医療空白地域が20年で4倍に…  2022年…
2024.11.26 07:00
吐く力を鍛えて誤嚥性肺炎を予防!60代以降の男性は要注意「のど仏の位置を鏡でチェック!」【医師監修】
吐く力を鍛えて誤嚥性肺炎を予防!60代以降の男性は要注意「のど仏の位置を鏡でチェック!」【医師監修】
 加齢とともに咀嚼や飲み込む力は低下しやすい。高齢者にとって飲み込む力が衰えると命のリスクに直結し、なかでも誤嚥によって引き起こされる「誤嚥性肺炎」には注意が必要だ。しかし、日々…
2024.11.09 07:00
40代から始まる「のどの老化」に注意!死に至る怖い誤嚥性肺炎を予防する「のどトレ」で飲み込む力を鍛えよう|のどの老化チェックリスト付き【医師監修】
40代から始まる「のどの老化」に注意!死に至る怖い誤嚥性肺炎を予防する「のどトレ」で飲み込む力を鍛えよう|のどの老化チェックリスト付き【医師監修】
 年を重ねるごとに衰えていく飲み込む力。なかでも誤嚥によって引き起こされる「誤嚥性肺炎」は死に至る恐ろしい病気だが、日々のわずかな努力で防ぐことができる。嚥下(えんげ)力を鍛える1…
2024.11.07 18:00
 ITに不慣れな高齢者が、マイナ保険証に移管・利用できないことを考慮(写真/Getty Images)
後期高齢者には12・2の「マイナ保険証」完全移行後も「資格確認書」を自動発行へ  
 厚生労働省は、2024年12月2日に保険証の新規発行が停止されてマイナ保険証に一本化されるのに伴い、特に高齢者を中心とした混乱を避けるため「資格確認書」を発行する方針を示した。デジタル…
2024.11.01 07:00
高齢者でも働きやすい環境整備の推進やスキルアップへの支援も施策として構築されている(写真/Getty Images)
後期高齢者の医療費窓口負担「3割」に大幅アップも検討 新たな「高齢社会対策大綱」 
 政府は9月13日、高齢社会対策の指針となる「高齢社会対策大綱」を閣議決定した。大綱は原則として5年ごとに見直されるが、今回は6年半ぶりの改定となった。今回の大綱では、介護や福祉の施策…
2024.10.20 07:00
よく耳にする市販薬にも「腎障害」の副作用リスクがある
解熱鎮痛薬と胃腸薬は要注意!ドラッグストアで購入できる「第1類医薬品」に潜む急性腎障害の副作用リスク【医師監修リストつき】
 小林製薬の紅麹サプリによる健康被害問題では、「腎臓」という臓器に障害が生じることの怖さを知るきっかけとなった。気づかぬうちに悪化し、死に至ることもある腎機能の低下だが、普段飲ん…
2024.10.16 07:00
日常的に服用する薬の「副作用」が腎臓に影響を及ぼすことも
医薬品の元審査員が明かす「急性腎障害」の副作用リスクがある処方薬リスト【医師監修】
 尿の生成と排泄を司る「腎臓」は、年齢を重ねるほど不調を起こしやすい。腎機能の低下は時に死に至る重病につながる重大な関心事項だが、普段飲んでいる「薬」がきっかけで腎障害を誘発する…
2024.10.15 07:00

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