“半沢直樹”の検索結果
新型コロナ感染拡大の影響で、今シーズンのドラマが放送延期中だ。綾野剛、星野源主演のドラマ『MIU404』のレビューをお届けする予定だったこのシリーズでは、放送開始を待ちながら、脚本担当の野木亜紀子の過去作品を振り返り、あらためて見直したいドラマをご紹介する。 数々のドラマレビューを執筆する大山くまおさんが今回取り上げるのは、新型コロナウイルスを予言していたドラマとして今大注目されている『アンナ […]
「日曜劇場」を歴史をさかのぼって紐解くシリーズ第5回は、歴代の主演俳優を振り返る。新旧問わずドラマとドラマの歴史を愛するライターの近藤正高氏は、俳優とテーマ性との相関関係に気づいたという。 →第4回を読む「日曜夜に中年男性の心を掴む戦略!?『丘の上の向日葵』あらすじ考」 イラスト/まつもとりえこ 「日曜劇場」最多主演は田村正和 TBS系の「日曜劇場」は1993年4月に単発ドラマ枠から連続ドラマ […]
新型コロナ感染拡大の影響で、今シーズンのドラマが放送延期中だ。綾野剛、星野源主演のドラマ『MIU404』のレビューをお届けする予定だったこのシリーズでは、放送開始を待ちながら、脚本担当の野木亜紀子の過去作品を振り返り、あらためて見直したいドラマをご紹介する。 数々のドラマレビューを執筆する大山くまおさんが『逃げるは恥だが役に立つ』『重版出来!』などのヒットドラマに続いて、今回は映画『アイアムア […]
「日曜劇場」を歴史をさかのぼって紐解くシリーズ第4回は『丘の上の向日葵』の後半を斬る。物語構造を時代に結びつけて解析するライター近藤正高は「すっきりしない」と思った。だがそれは必然だった? 今だからわかる名作の担った宿命を解き明かす。 →第3回を読む山田太一のファンタジーが心を揺さぶる『丘の上の向日葵』 すっきりしない結末なのはなぜか 何だか、もやもやする……。『丘の上の向日葵』(山田太一原作・ […]
4月10日スタート予定だった綾野剛、星野源主演のドラマ『MIU404』が新型コロナウイルスの影響で放送延期となった。放送開始を待ちながら、脚本担当の野木亜紀子の過去作品を振り返り、改めて見直したいドラマをご紹介!。数々のドラマレビューを執筆する大山くまおさんが『逃げるは恥だが役に立つ』獣になれない私たち』に続き、今回は『重版出来!』を取り上げる。 →「今こそ『逃げるは恥だが役に立つ』を見るべき理 […]
ドラマの巨匠・山田太一とは、意外にもファンタジー作家ではないだろうか。1956年に始まったTBSのドラマ枠「日曜劇場」を独自の視点で物語に迫るドラマレビューで定評のあるライター近藤正高が紐解くシリーズ第3回では、名作『丘の上の向日葵』の前半を中心に、脚本家・山田太一の資質を大胆に考察する。 →第1回を読む「コロナ延期のドラマ半沢直樹を待ちながら」 →第2回を読む「名作『丘の上の向日葵』と堺雅人『 […]
4月10日スタート予定だった綾野剛、星野源主演のドラマ『MIU404』が新型コロナウイルスの影響で放送延期となった。家の中で過ごす時間が多い昨今、放送開始を待ちながら、脚本担当の野木亜紀子の過去作品を振り返り、改めて見直したいドラマをご紹介!。数々のドラマレビューを執筆する大山くまおさんが前回の『逃げるは恥だが役に立つ』に続き、今回は『獣になれない私たち』を取り上げる。主演はどちらも新垣結衣。 […]
4月7日、7都府県に緊急事態宣言が発令されてもうすぐ1週間。外出を控えるべきなのはわかってるけど、テレビの情報だけでは不安はぬぐえない。家族関係もきしみはじめている気がする。わたしたちこれからどうなるの?「ゆるい気持ちでいれば、ロックダウン生活も怖くない」。 全土ロックダウンから約1か月をむかえるイタリアは、引きこもり生活の先輩だ。北イタリア、トリノ郊外在住のフードライター、宮本さやかさんから […]
コロナの影響で外出を控える今、保存がきく”缶詰”は頼りになる食材だ。おいしくて認知症予防にもいいとされるツナやサバ缶を有効活用! 料理研究家が教えてくれた缶詰レシピの中から、意外なおいしさの料理を厳選してお届け。 ツナ缶で…麻婆豆腐 「ツナには血液をサラサラにする働きがある『EPA』という脂肪や、体をサビつきにくくするビタミンEが豊富。豆腐と組み合わせることでボリュームアップしますし、動物性と […]
コロナでこもりがちな今、夢中になれて元気が出るドラマレビューをお届けする。今回は”うちで踊ろう”をネット配信して話題の星野源主演で話題となった『逃げるは恥だが役に立つ』。いまなら無料配信で楽しめる。 4月10日スタート予定だった綾野剛、星野源主演のドラマ『MIU404』(TBS系)が新型コロナウイルスの影響で放送延期となった。『逃げるは恥だが役に立つ』、『アンナチュラル』(いずれもTBS系)な […]
若年性認知症を患う兄と2人暮らしをするライターのツガエマナミコさんが、日常を綴る連載エッセイ。 知人の誘いで認知症ケア技法の講習会に参加したツガエさん。いつか兄がヨボヨボになったときに、自分にそのケアはできるのか…と、あれこれと思いを巡らせるのであります。 「明るく、時にシュールに」、でも前向きに認知症を考えます。 ◀前の話を読む * * * 「人間らしくある」技法って? […]