暮らし
2024.11.17 18:00
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101才「ラーメン銀華亭」の現役女将・天川ふくさん 「すたすた歩けて・肌もツヤツヤ。健康診断異常なし」の秘訣を大公開
群馬県藤岡市の鬼石(おにし)地区は、「冬桜」で有名だが、全国から人が集まる名所がもうひとつある。101才の女将がいまも店に立つ、創業59年の町中華『銀華亭』だ。そのスーパー女将の働きぶりに密着してみると、ご長寿パワーの理由がわかりました!
毎日欠かさず厨房に、ホールに、レジ前に立つ!
“看板娘”として座して接客しているのかと思いきや、厨房でラーメンを作って客席に運び、伝票を書き、お勘定を受け取る。器を片付け、新しいお客さんを迎え……まさに息つく暇もない。「中華鍋を振るのは100才でやめましたが、麺を茹でるのは私の仕事。楽しいから、生きている間は、店に出たいね」(ふくさん・以下同)。