「レポート」に関する記事一覧
「腹部大動脈瘤」は破裂すると致命的… 原因、予防法を名医が解説
突然、お腹に痛みを感じたと同時に意識を失い、ばったりと倒れた友人の夫(60代前半)。たまたま居合わせた友人が救急車を呼び、一命をとりとめた。 病院に駆けつけた妻に告げられた病名は…
2018.03.13 06:00
介護施設コミュニケーションロボ 孫より可愛いと高齢者に人気
昨今、AIの進化がめざましい。その進歩は一般生活の中にも普及してきている。 ドラえもん、鉄腕アトム、メーテルといったキャラクター人気を見るまでもなく、ロボットと心を通わせることは…
2018.03.06 11:00
【世界の介護】全米トップクラス!シリコンバレーの高級老人ホーム
アメリカの大きなアイデンティティの一つが「自由」だ。自由とは、色々な選択ができることでもある。ただ、その選択には自己責任が伴う。アメリカは生き方を自由に選択できることと引き換え…
2018.03.06 06:00
介護サービスに進出するコンビニ 高齢者宅へ“御用聞き”も
超高齢化や人々の生活スタイルが変化するなか、各社は“これから”のコンビニのあり方を見据え、三者三様の取り組みを行う。 「欲しい商品を欲しい分量だけ」に応えるセブンイレブン セブン-…
2018.03.01 06:00
介護をテーマに公演 劇団「ラビット番長」が教えてくれること(後編)
介護をテーマに据えた心温まる舞台を公演し、人気の劇団『ラビット番長』。 この劇団の主宰者であり、すべての脚本・演出を担当する井保三兎(いほさんと)さんに、前編に引き続き、介護を…
2018.02.28 16:00
介護をテーマに公演 劇団「ラビット番長」が教えてくれること(前編)
毎年、東京都豊島区で行われる演劇イベント「池袋演劇祭」と「グリーンフェスタ」において、大賞を含む10回の賞に輝く劇団『ラビット番長』。 ある種の毒を持ったシュールな通称『ブラック…
2018.02.27 16:00
限界集落の高齢者と都会に傷ついたニートたちの支え合い
「三千三(みちぞう)さん、ドライバー貸してほしいんですけど」。玄関先にいたおじいちゃんに若い男性が声をかける。 「ドライバー? どれどれ」。2人で納屋に入り、棚にあった道具箱を取り…
2018.02.27 06:00
孤独死相次ぐ高齢化団地 おむすびプロジェクトで活性化
住民の約半数65才以上、2017年には1年で6件の孤独死があったという多摩ニュータウン団地は、“都会の限界集落”の代表格だ。 孤独死が相次ぐ多摩ニュータウン団地の一角にある都営愛宕団地。…
2018.02.21 06:00
超高齢化社会で自治体消滅の未来も 香川県の商店街再生事例
平均寿命世界一を誇る日本の100才以上の人は、2017年12月現在で、およそ6万7000人。昨年スタートした「人生100年時代構想会議」の有識者議員である英国ロンドン・ビジネススクールのリンダ・…
2018.02.14 06:00
寒さで筋力低下も!部屋の温度管理が老化現象の予防に
歴史的な寒波が襲来した1月下旬。2月に入ってからも記録に残る寒さに見舞われ、各地で大雪が降るなど、この冬は例年にない寒さが日本列島を襲っている。今後も警戒が必要だ。 「特に高齢者は…
2018.02.10 11:00
高齢者が運転を長く安全に続けるための「産官学民連携プロジェクト」
高齢ドライバーによる事故が取り沙汰され、免許返納を促す動きもある。しかし、車が暮らしの“足”として、なくてはならない人たちがいる。少しでも長く、安全に、運転し続けるために──三重県…
2017.12.12 06:00
高齢者の「終の住みか」 新しい家を賃貸で探すの難しい?
高齢者にとって大きな問題となるのは「終の住みか」だ。持ち家に住む人もいれば、施設に入る人もいる。いずれでもないケースでは、終の住みかのために新たに物件を借りたいという人もいるだ…
2017.12.06 06:00
「便秘治療ガイドライン」便秘薬のみ続けると大腸がんも!?
世の女性たちにとって日々の「便秘」はとっても深刻な悩みのタネだ。男性よりも、はるかに多くの女性が苦しんでいるといわれ、年を取るごとに急激に便秘になる人が増えていくという。 「便秘…
2017.11.16 06:00
83才女性「苦労した手でにぎる」はるえ食堂名物焼きおにぎり
「わりわり、今朝はもう終わってしもた」 おばあちゃんにそう告げられて、すごすごと帰っていく若者たち。まだ午前9時にもかかわらず、お目当ての“焼きおにぎり”はすでに完売した。黒ごまの…
2017.09.02 11:00
介護スナック潜入!嚥下食つまみにとろみ付きのお酒、誰もが安心して暮らせる社会に
東京府中市、多磨霊園駅からほど近い場所に佇む小さなスナック。懐かしい昭和の風情が漂うこのスナックは、昭和50年から地元で愛され続けてきた『岡スタンドバー』。料理が得意なマスター(6…
2017.08.16 06:00
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