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「認知症」に関する記事一覧

認知症の基礎知識や認知症を予防するためにできることなどを専門家に取材しわかりやすくまとめました。認知症の種類や認知症の初期症状、進行具合などや、認知症なのか物忘れなのかを見分ける方法、簡単な自己チェック法などもご紹介します。

認知症予防に◎歩いて、社会参加する!話題の『ソーシャル・ウォーキング』って?
認知症予防に◎歩いて、社会参加する!話題の『ソーシャル・ウォーキング』って?
 外出頻度が少ないと、認知機能や歩行障害、生活能力にも支障が出ることが明らかになっているという。外出頻度が減る原因の一つである中高年からの尿もれや認知症予防についての研究に取り組…
2017.05.03 12:00
paulcowan110400031.jpg - a bowl of kashmiri lamb curry on a table with lamb korma, chicken fry, chappatis and rice.
認知症を予防!最強のカレー、納豆、うなぎなどボケないレシピ
 現在の医学では進行した認知症を回復させる手段は存在しない。しかし、初期であれば完治の可能性はあるといわれている。記憶力を守るために、真っ先に取りかかれて、しかも効果的なのが「食…
2017.05.02 07:00
【週刊脳トレ】脳のいろいろな機能を使うトレーニング3題・まとめ
【週刊脳トレ】脳のいろいろな機能を使うトレーニング3題・まとめ
 年と取ると「物忘れが多くなった」「考えがまとまらないことが増えた」なんていうことが増えてきます。そんなときは脳トレ(認知症予防医・ひろかわクリニック院長の広川慶裕先生監修)をや…
2017.05.01 07:00
jedimaster150900045.jpg - senior japanese man has lost his memory
「本当に危ない物忘れ」と「誰にでもあるド忘れ」どう違う?見分け方を解説
 初期の認知症を一般的な物忘れと判別することは、本人にとっても周囲にとっても困難だ。なぜなら実際に目で見える行動はどちらもほとんど同じだからである。致命的な「認知症」と老化による…
2017.04.29 12:00
ankomando160500212.jpg - dementia old man
色ボケはボケる?ボケる・ボケないを分ける生活習慣くらべてみた
「記憶力が衰えない人」と「物忘れが激しい人」の分け目はどこにあるのか。 『性格・環境・仕事でわかった! ボケた人・ボケなかった人』の著者で湘南長寿園病院院長のフレディ松川医師は「後…
2017.04.27 07:00
lightwise120600108.jpg - spark of genius symbol represented by a glowing part of the central brain section showing the concept of intelligence and creativity
【認知症予防】記憶のメカニズム「記銘」「貯蔵」「検索」を解説 
 齢60を超えると、体の様々な場所が悲鳴を上げ始めるが、「脳」も例外ではない。「あれ、アイツの名前が出てこない」「何を買いに来たんだっけ?」──若い頃なら考えもしなかった物忘れに「い…
2017.04.26 07:00
【週刊脳トレ】視覚による空間認識の力を鍛える「線たどり」
【週刊脳トレ】視覚による空間認識の力を鍛える「線たどり」
 物忘れや注意力の低下は、高齢になるほど起こりやすくなります。そんなことを感じたら「脳トレ」(認知症予防医・ひろかわクリニック院長の広川慶裕先生監修)をやってみることをオススメし…
2017.04.24 07:00
alexraths160700029.jpg - female doctor explaining diagnosis to her senior patient
もしも親が認知症になったら…本人にどう告知したらいい?
 盛岡に住む認知症の母を東京から遠距離で介護している工藤広伸さんが、自身の経験をブログで発信し、話題になっている。家族の視点で”気づいた”、”学んだ”エピソードは、介護の場で役に立つ…
2017.04.21 07:00
脳が老化したマウスに与えられていたエサは?
脳が老化したマウスに与えられていたエサは?
 スクリーンに映し出された2匹のマウス。うち1匹は、物覚えが悪く、足取りもおぼつかない。人為的に脳を酸化させたマウスだ。わたしたちもぜひ注目したい、脳を酸化させない方法とは? (前の…
2017.04.20 00:29
「認知症」「糖尿病」「高血圧」「骨そしょう症」症例別ウオーキング法で不調を改善
「認知症」「糖尿病」「高血圧」「骨そしょう症」症例別ウオーキング法で不調を改善
 健康維持のために最適な運動とされるウオーキング。血流がよくなる、脳が活性化する、体が若返る、骨粗しょうや認知症の予防、うつ病の改善…など、さまざまな健康効果が期待できるといわれて…
2017.04.18 07:00
認知症予防にいい栄養成分がたっぷり これからの季節に作りたい家庭料理レシピ3つ
認知症予防にいい栄養成分がたっぷり これからの季節に作りたい家庭料理レシピ3つ
 認知症予防にいいとされる栄養成分、「オメガ3」「抗酸化成分」「葉酸」「トリプトファン」。これらをたっぷり盛り込み、脳に重要な油使いや減塩テク、素材の大きさをポイントに調理方法や食…
2017.04.17 12:00
【週刊脳トレ】「空間認識機能」を鍛えよう!「鏡の中は?」
【週刊脳トレ】「空間認識機能」を鍛えよう!「鏡の中は?」
 脳の機能は考えたり計算したりすることだけでなく、視覚や聴覚で得た情報を整理するなど多岐に渡ります。脳の働きの維持や改善のために「脳トレ」(認知症予防医・ひろかわクリニック院長の…
2017.04.17 07:00
脳の老化ってどんなこと?
なぜ脳は身体より先に老化してしまうのか
 患者520万人、予備群まで加えたら1000万人近い人が、さらにその家族まで加えたら数千万人の人が悩み苦しんでいるかもしれない認知症。今からできることはないのか。どうすればいいのか。「脳…
2017.04.16 01:19
ビールやワインと一緒も◎ 認知症予防にオススメのカマンベールチーズのおつまみレシピ
ビールやワインと一緒も◎ 認知症予防にオススメのカマンベールチーズのおつまみレシピ
 最新の日本人の平均寿命は、男性が80.75才、女性が86.99才と過去最高を更新。しかし、自立した生活を送れる健康寿命の延びは小さい。特に、高齢者の増加とともにますますの増加が懸念される…
2017.04.12 07:00
gbh007130100184.jpg - active family - mother and kids wlking , running outdoor
認知症予防にも!ウオーキングで得られる4つの健康効果と正しい歩き方3つのコツ
 人類が二足歩行を始めたのは、今から約400万年前のこと。単純ながら、歩くことで人は自らの体調を保ち続けてきた。では、どう歩くと、より健康になれるのか。足を交互に前後に動かして前に進…
2017.04.11 07:00

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