安心の暮らしをサポートする有料老人ホーム『ボンセジュール天白笹原』開設＜愛知県名古屋市＞
2025年6月、愛知県名古屋市に有料老人ホーム『ボンセジュール天白笹原』がオープンした。経験豊かなサービススタッフが入居者の生活をサポート。心地良く暮らせる施設を紹介する。
愛知県名古屋市に自然豊かな景観が楽しめるホームがオープン
有料老人ホーム『ボンセジュール天白笹原』は、周囲に緑地が広がり、自然豊かで季節ごとの景観が楽しめる天白区笹原町エリア。
周辺には桜並木が有名で花見スポットとして知られている「天白川（てんぱくがわ）」や、5月から6月にかけてヒメボタルの幻想的な光が楽しめる「相生山緑地オアシスの森」など豊かな自然がたくさんある。
最寄り駅は名古屋市営地下鉄桜通線「野並駅」。徒歩で約15分、バスで施設の近くにある停留所まで行くこともできるアクセスの良さが魅力だ。
スタッフは24時間体制だから安心
サービススタッフは24時間体制で常駐し、入居者の暮らしに寄り添う。夜間にもスタッフがいるので安心感がある。
また、看護職員（看護師または准看護師）が1名以上配置（週40時間）。主治医と連携を取り、日常の健康管理や医療的ケア（診療の補助）をサポートしてもらえる。
介護支援専門員（ケアマネジャー）のケアプランを元にした介護保険サービスの利用に加えて、訪問診療を希望する場合は協力医療機関の紹介も可能だ。
居室は18.2～63.9平方メートルの31タイプで計67室。全て個室でプライバシーに配慮されており、ストレスの少ない暮らしを実現している。夫婦や家族と一緒に生活をしたい人など、希望の暮らしに合わせて部屋を選べるので自由度が高い。
睡眠センサーや顔認証服薬ソリューションなどデジタルテクノロジーも積極的に導入している。
共有スペースが充実している
共有スペースも充実しており、機能訓練室や入居者同士で歓談が楽しめる多目的室、アクティビティや食事ができるダイニングルーム、吹き抜けで開放的な造りのエントランスラウンジなど、暮らしを彩る空間が豊富。
アクティビティは外部から講師を招くなど多様なイベントを企画。新たな趣味の発見に繋がったり、入居者同士の交流を通じてメリハリのある暮らしを演出する。
四季折々の食材を使用したこだわりの食事を提供。コース料理や四季を感じられる料理など「食のイベント」も定期的に企画予定。
食べやすい大きさ・固さに調理した食事や塩分・エネルギー制限、摂食・嚥下機能に合わせた個別対応も可能（要相談）。
老後は自然豊かな環境で暮らしたい人にとって、生活を豊かにする設備や工夫が揃っている『ボンセジュール天白笹原』は1つの選択肢になるだろう。
【データ】
『ボンセジュール天白笹原』
https://kaigo.benesse-style-care.co.jp/area_aichi/nagoya/home_b-tenpakusasahara
開設日：2025年6月1日
種類：住宅型有料老人ホーム
住所：愛知県名古屋市天白区笹原町1703
入居条件：原則65才以上 自立、要支援1、要支援2、要介護1〜要介護5
入居金型プラン：入居金250万円〜2,953万円／月額利用料16万2,380円〜63万9,660円
月額支払い型プラン：月額利用料29万3,080円〜94万5,160円
※入居人数や部屋の大きさによって異なる
（注）要介護・要支援の認定を受けている人は、地域の居宅介護支援事業所等の介護支援専門員（ケアマネジャー）のケアプランに基づいて、介護保険サービスを利用することができる（介護サービスの費用別途）
※ベネッセスタイルケアの発表したプレスリリース（2025年5月20日）を元に記事を作成
写真／ベネッセスタイルケア提供 構成・文／松藤浩一
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