認知症を恐れない!最新予防法、ケア、ニュースが満載
認知症のすべて~最新予防法からニュースまで
2025年には700万人を超えると言われている認知症。もはや他人事ではありません。親が、妻が、夫が、そして自分も、認知症にならなないためにはどうすればいいか、最新の予防法から、認知症の家族に役立つケアまで情報満載。
地域密着型スーパー・平和堂「認知症サポーター」を取得したスタッフが1万人を突破!その取り組みは、家庭や地域に役立つと期待
高齢者における認知症患者の割合の増加が問題となる昨今、認知症当事者がそれまでのように自分らしく生活していくには、周囲の人々の理解とサポートが必要不可欠だ。そんななかで、「認知症になっても安心してお…
2024.11.15 07:00
<抹茶>の長期摂取で社会的認知機能の改善・睡眠の質の向上へ<最新研究レポート>
栄養豊富で美容や健康に効果があるとされる抹茶。高齢者が抹茶を長期間飲み続けたところ、新たな効能があることが判明したという。バイオベンチャー企業が行った共同研究の内容をお伝えする。 知られざる抹茶の魅…
2024.11.05 18:00
認知症本人の同意がなくとも入院治療をする方法【医療保護入院】とは?家族が困った場合の対処法を精神医療の調査、審査に詳しい弁護士が解説
高齢化が進み、自分や高齢の親がいつ認知症になるとも限らない時代。認知症の症状は人によって異なるが、暴言や暴力などの症状が現れ、家族が疲弊してしまうというケースも。本人は自覚がないことが多いため、入…
2024.10.31 07:00
家族が認知症になったとき大事なのは「慌てないこと」「否定的にならないこと」。認知症であっても幸せに暮らす術を医師が解説
2035年には患者数が100万人以上増え、6〜7人に1人が認知症になると言われている。誰もが罹患しうる人生100年時代だからこそ、家族が認知症になっても寄り添う気持ちが大切だ。ジャーナリストの鳥集徹さんと本誌取…
2024.10.03 18:00
認知症による行方不明は過去最多に「認知症で要介護3の母のひとり歩き」問題への対処法【社会福祉士解説】
警察庁によると、認知症やその疑いによる行方不明者は1万8700人と過去最多に(2022年調べ)。認知症の実母の介護経験をもつ社会福祉士の渋澤和世さんも、母が黙って外に出てしまうことに不安を感じていたという。…
2024.06.24 20:00
「ウオーキングしながらのおしゃべり」は脳を活性化させ認知機能低下を抑制する!WHOも認めた「認知症を緩和・予防する行動」とは?【専門家監修】
2023年7月にアルツハイマー型認知症治療薬「レカネマブ」がアメリカで承認された。2023年9月には日本の厚生労働省も国内での製造を承認し、早ければ年内に患者に処方される可能性があると大きな話題になっている…
2023.10.05 07:00
認知症治療に期待の新薬「レカネマブ」対象者は?いつ使える?治療の最前線をレポート!
人生100年時代――それは裏を返せば「長生きせざるを得ない」時代であるということ。長い人生の中でとりわけ脅威になるのが日常を奪う認知症だ。認知症の根本的治療薬はまだないが、厚生労働省が新しい治療薬「レカ…
2023.10.03 07:00
認知症への過度な配慮をしない― 東京都町田市に学ぶ「認知症の人と共生」の姿勢
国民の4人に1人が後期高齢者となる「超高齢社会」。当事者のみならず、その家族などを含めれば、すべての人が認知症と向き合わなければいけない時代がやってくる。 とはいえ認知症の人への過度な配慮が、かえっ…
2023.04.13 16:00
「医師の私でもダメでした」母の異変から認知症診断までに7年かかった…。森田豊医師が語る実体験
約800万人の団塊世代が75才になり、国民の4人に1人が後期高齢者となる「超高齢社会」。それによる社会構造や制度の変化が起こる「2025年問題」はすぐそこだ。 当事者のみならず、その家族などを含めれば、すべ…
2023.04.11 07:00
在宅介護でぶつかる「認知症の壁」 仕事や家庭を守りながら続けるコツ【専門家解説】
在宅介護を選択した場合、介護しやすい環境を整えたとしてもどうしても避けられないのが認知症だ。親が認知症になった場合の在宅介護はどういった事が考えられるのか、NPO法人「暮らしネット・えん」代表理事の小…
2023.04.09 07:00
最新記事
介護で気になる汚れやニオイをすっきり落とす<洗濯機>の選び方|予洗いやつけ置きの手間が減る注目の機能とは?【家電のプロが解説】
暮らし
事故で左腕を失った父をもつ元ヤングケアラーが実況レポート!【障がい者立位テニス】の魅力「やってみる選択肢をもってほしい」
暮らし
「ケアマネ試験の受験者」前年に比べ2700人減少のピンチ 5年ぶりの減少、なり手不足は深刻な状況に
ニュース
「地味でも滋味深いNOオイル定食」NO老いるLIFE~母と娘のほんわか口福日誌~第36話
連載
アナログな「手書き」が物忘れや認知症予防に!日記で記憶力アップ&手紙で喜怒哀楽を活性化【医師監修】
暮らし
認知症の人も、その家族も、専門家も集う「認知症カフェ」が各地で続々開催 スタバでコーヒーを飲みながら悩み相談
ニュース
“姿勢”と“歩き方”で10才若く見える!ポージングディレクター直伝の「モデル風ウオーキング術」
健康
人間は3つの呼吸を使い分けている|メンタルを整える「吐いて吸う」呼吸法を専門医が伝授
健康
「予防目的で歯医者に行っている高齢者は介護費用が11万円低い」東北大大学院研究グループの調査で判明
ニュース
降圧剤やアレルギー、抗がん剤に要注意!専門医が警鐘を鳴らす緑内障の副作用がある薬【実名リスト90付き】
健康
外国人介護労働者の受け入れ実態 「受け入れようとは思わない」が58% 事業所の意識変化が課題
ニュース
週刊脳トレ|「どっちが多い?」に挑戦して識別する能力を伸ばしていきましょう
連載
101才「ラーメン銀華亭」の現役女将・天川ふくさん 「すたすた歩けて・肌もツヤツヤ。健康診断異常なし」の秘訣を大公開
暮らし
日本人の失明原因の第1位「緑内障」 遺伝的要素や加齢だけでなく薬の副作用で発症する可能性も【医師監修】
健康
猫が母になつきません 第422話「あそぶ」
連載
倉田真由美さん「すい臓がんの夫と余命宣告後の日常」Vol.54「夫の髪」
ニュース
来日40周年<コアラ>絶滅危惧種、意外な6つの生態「繊細でグルメ、歯が黒い?」【全国おすすめスポット7選】
暮らし
《今も生き続けるメッセージ》稲盛和夫さんが65歳で出家して学んだ、「人生が必ずうまくいく」 “6つの修行”
暮らし
【豪華プレゼント】話題の『BALMUDA The Plate Pro』(約40000円相当)が当たる! Amazonギフト券のダブルチャンスも100名様に
ニュース
脳にムダな情報があふれて”ゴミ屋敷”化「スマホ認知症」の原因やメカニズムを医師が解説
暮らし
地域密着型スーパー・平和堂「認知症サポーター」を取得したスタッフが1万人を突破!その取り組みは、家庭や地域に役立つと期待
ニュース
息切れに潜む病気とは?「疑われる病気」例を息切れ外来専門医が解説。ハトのフンや羽毛布団が原因のことも
健康
《至極の名言に学ぶ》稲盛和夫さんが生前語ったメッセージ “運命から見放された”と絶望しながらも「前向きに明るく人生を生きていこう」と思えた理由
暮らし
「できれば老眼だと気づかれたくない」人が多いと判明40代以上への調査に見る「老眼」「老眼鏡」のイメージ【老眼セルフチェック付き】
ニュース
シリーズ
最新介護ニュース
介護にまつわる最新ストレートニュースをピックアップしてご紹介。国や自治体が制定、検討中の介護に関する制度や施策の最新情報はこちらでチェックできます!
介護中のニオイ悩み 対処法・解決法
介護の困りごとの一つに“ニオイ”があります。デリケートなことだからこそ、ちゃんと向き合い、軽減したいものです。ニオイに関するアンケート調査や、専門家による解決法、対処法をご紹介します。
介護付有料老人ホーム「ウイーザス九段」のすべて
神田神保町に誕生した話題の介護付有料老人ホームをレポート!24時間看護、安心の防災設備、熟練の料理長による絶品料理ほか満載の魅力をお伝えします。
「聞こえ」を考える
聞こえにくいかも…年だからとあきらめないで!なぜ聞こえにくくなるのか?聞こえの悩みを解決する方法は?専門家が教えてくれる聞こえの仕組みや最新グッズを紹介します
切実な悩み「排泄」 ケア法、最新の役立ちグッズ、サービスをご紹介
数々ある介護のお悩み。中でも「排泄」にまつわることは、デリケートなことなだけに、ケアする人も、ケアを受ける人も、その悩みが深いでしょう。 ケアのヒントを専門家に取材しました。また、排泄ケアに役立つ最新グッズをご紹介します!
「老人ホーム・介護施設」ウォッチング
話題の高齢者施設や評判の高い老人ホームなど、高齢者向けの住宅全般を幅広くピックアップ。実際に訪問して詳細にレポートします。
「介護食」の最新情報、市販の介護食や手作りレシピ、わかりやすい動画も
介護食の基本や見た目も味もおいしいレシピ、市販の介護食を食べ比べ、味や見た目を紹介。新商品や便利グッズ情報、介護食の作り方を解説する動画も。
「芸能人・著名人」にまつわる介護の話
話題のタレントなどの芸能人や著名人にまつわる介護や親の看取りなどの話題。介護の仕事をするタレントインタビューなど、旬の話題をピックアップ。