「まなナビ」に関する記事一覧
まなナビとは、学びたい大人、子供や孫を学ばせたい大人のための情報提供。
高齢者の体重減少は、怖いフレイル・サイクルの入り口かも
人生100年時代がすぐそこまで来ている今、老後の生活設計や生活の質に大きな影響を与えるのは、健康でいられるかどうかだ。日本の平均寿命は男性80.98年、女性87.14年と世界でもトップクラス…
2018.03.08 06:00
老いる日本、15年後には道路橋の60%以上が築50年越えに
日本はどんどん老いている。昨年度の『高齢社会白書』によれば、日本総人口のうち65才~74才の前期高齢者は13.9%、75才以上の後期高齢者は13.3%に達している。しかし、老いていくのは国の構…
2018.03.04 06:00
研究者・テリー伊藤が選ぶ、月にまつわる4冊の絵本
慶應義塾大学院(湘南藤沢キャンパス)で、自然がもたらすポジティブな作用について心理学を研究しているテリー伊藤(68才)。初めての研究発表では教室がシーンと静寂に包まれ、先生からは…
2018.02.18 06:00
メガシティ東京、60年の驚きの発展史が一目でわかる!
2020年、東京は2度目のオリンピックを迎える。東京を今のメガシティへと発展させたのは、54年前のオリンピックだった。首都大学東京の飯田橋キャパスで開催された講座「大都市東京の交通─10…
2018.02.16 06:00
『がん』は人類に最後まで残る課題 それに向き合うのが『哲学』
「がん哲学」とは、生きることの根源的な意味を考えようとする患者と、がんの発生と成長に哲学的な意味を見出そうとする順天堂大学教授・樋野興夫先生との対話から生まれたものだ。早稲田大学…
2018.02.15 06:00
「“がん”とは哲学だ」と説く大学教授の心に響く名言
日本人の主な死因は「悪性新生物(がん)」「心疾患」「肺炎」「脳血管疾患」。なかでも「がん」は死因の3割を占め、右肩上がりだ。そんな時代に順天堂大学教授の樋野興夫先生は「がん哲学」…
2018.02.14 06:00
認知症予防のためにぜひ摂り続けたい油とは?
Q 脳の健康を保つために、意識的に多く摂りたい油があります。次のうちどれでしょう? A オメガ3系 B オメガ6系 C オメガ9系 オメガ……。油の名前としては、聞き慣れない名前でしょうか…
2018.02.11 06:00
臓器の中で脳が最も酸化しやすい 2つの理由
日本では2025年までに認知症患者が700万人を突破するといわれている。患者本人だけではなく、家族や周辺の人も悩み苦しむのが認知症だ。認知症は「脳の老化」ともいえる。その原因となるのが…
2018.02.10 06:00
生理的老化だけなら人は何才まで生きられる?
老化には生理的老化と病的老化がある。では病的老化がなく、健康でいられるなら、人はいったい何才まで生きられるのだろうか。 老眼とほうれい線で老化に気づく 「歳を取ったなあ」とつくづ…
2018.02.09 06:00
30代から発症するリウマチ、大きく変わったその診断方法とは
30代から50代で多く発症し、長い年月をかけて関節が破壊されて手足の指などの関節が変形し、日常生活にも支障をきたすようになる、それが関節リウマチだ。このリウマチの診断方法が近年、大…
2018.02.05 06:00
慶応でダメ出しのテリー伊藤「今やめたらカッコ悪い」
「せっかく楽しもうとこの年で大学院に入ったんだから、普通の研究じゃつまらない。もっと大振りしていかないと!」と、慶應義塾大学院(湘南藤沢キャンパス)での研究に熱がこもるテリー伊藤…
2018.02.04 06:00
運動していた人としてない人。認知症発症率の違いは?
Q 中年時代に定期的な運動を行っていた人と、行っていなかった人とでは認知症発症率が違います。その差は次のうちどれ? A 運動を行っていた人の発症率は、行っていなかった人の約1/3 B…
2018.01.28 06:00
なぜ認知症の人は昔のことを記憶し今のことを忘れるのか
2025年に認知症患者は700万を突破するという。65歳以上の5人に1人が認知症となる計算だ。いま認知症についての正しい知識を持つことが求められてきている。『認知症 いま本当に知りたいこと…
2018.01.20 06:00
認知症で徘徊する人もコレなら喜んで持ってく凄アイデア
認知症の人を介護している家族が苦労するのが“徘徊”です。2016年に全国の警察に届けられた認知症による行方不明者は1万5000人! とくに冬は凍死の危険性もあり注意が必要です。どんなに注意…
2018.01.18 11:30
父の認知症を認めず、怒鳴り散らす母をどうしたら
自分が認知症であると認めるのは誰にとってもつらいことです。また、それは周囲の人にとっても同様です。とくに長年一緒に暮らしてきた配偶者にとって、夫あるいは妻が認知症であると認める…
2018.01.16 05:59
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倉田真由美さん「すい臓がんの夫と余命宣告後の日常」Vol.100「配偶者を失って花開く人生」
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《脳の老化を防ぐ》“予備脳”を鍛える方法3つ「テレビよりラジオ」「麻雀」「おしゃべりもOK」
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《老化のサインに注意》年を重ねると「怒りっぽくなる」「物忘れ」が増えるのはなぜ?脳との関係を医師が解説
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生物学者・池田清彦さんが綴る<適当に老いて自然に死ぬ流儀> 「老害圧力」「終活」は受け流して自由に楽しく生きるべき
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老人ホーム、介護施設、デイサービスの新設情報をご紹介!
【脳活】でうっかり物忘れを楽しく防ぐ!
うっかり物忘れが増えてきた…。脳の衰えが気になるときは、川島隆太教授監修の【脳活】に挑戦しましょう。介護のなかま会員になると問題がダウンロードできます。
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