お中元やめたい【手紙例文】高齢の親が送っているお中元やめ時はいつ?
アンケート調査※によると、「お中元を送った」「お中元を送る予定がある」と答えた人は60.4%。残りの39.6%は「お中元を送っていない」と回答。
約6割以上がお中元を送る慣例があることが判明した。
※女性セブン2018年29号「お中元に関するアンケート」より(調査人数1350人)。
お中元を送る相手は親族がトップ3
また、誰に送っているか調査すると、”親族”がトップ3に。
1位 親戚
2位 兄弟姉妹
3位 親
お中元の予算は3000~5000円が相場
井垣さんによると、
「お中元の予算は、自分の経済状況や相手との関係にもよりますが、仕事関係者で5000円、親戚や知人で3000~4000円が目安」とのこと。
データを見ると、実際の予算もちょうど3000~5000円がもっとも多い。実際は複数の相手に送ることが多いので、合計するとそれなりの金額になる。
お中元を送る時期はいつまで?
お中元を送る時期は、6月下旬から7月15日ごろ。もし7月15日を過ぎたら「暑中見舞い」、立秋(8月8日頃)を過ぎたら「残暑見舞い」とするのがマナーだ(※地域性や諸説あり)。
お中元をやめることを知らせる手紙やハガキを出すなら6月中がいいだろう。