高島礼子、介護を続けてきた93才父の延命治療は「私の自己満足か」と葛藤
最愛の両親が長い療養の末、意識が戻らなくなった。自力で食事が取れず、自発呼吸もできない。その時、医師は問う。「延命治療しますか?」と︱本人にとって家族にとって最良の選択とは何か。
女優・高島礼子も長年介護を続けてきた父に、「胃ろう」の治療を踏み切ったが、「ここまで治療に頑張ってしまうと、もう何が良いのか分からなく…」と葛藤を続けているという。
最愛の両親が長い療養の末、意識が戻らなくなった。自力で食事が取れず、自発呼吸もできない。その時、医師は問う。「延命治療しますか?」と︱本人にとって家族にとって最良の選択とは何か。
女優・高島礼子も長年介護を続けてきた父に、「胃ろう」の治療を踏み切ったが、「ここまで治療に頑張ってしまうと、もう何が良いのか分からなく…」と葛藤を続けているという。
まむ❤️
2022-06-01
20年程前、89歳の父の、延命治療で、胃ろうの話が、医師のほうから、出ましたが、ただただ、生かされているだけの状態は、父が、一番、望まなかったろうと、断りました。今は、それで、良かったと、思っています。
まゆちゃん
2022-05-21
胃瘻は患者様にとっては苦痛ではないだろうか?人はいつか死ぬということを忘れているように思えて仕方がないと思うのは自分だけだろうか? 何時までも生きていてもらいたいのは当たり前であるが、、、。
hanabatake
2022-01-04
くも膜下出血で寝たきりに近かった義母も、エンシュアリキッドの経鼻胃管から流動食を食べるまで回復しましたが、誤嚥で頻繁にむせるようになり、胃ろうを作りました。 最初は口から食べなくて済むので本人は楽と言っていましたが、食べ物の匂いにつられ少しずつ口からも食べるようになり、最終的に胃ろうは不要になりました。その後老衰で穏やかに亡くなりましたが、点滴などより胃ろうであっても胃から吸収される栄養は生きる力に直結します。 胃ろうを作ることで生きる可能性を探るのは決して悪いことではありません。 亡くなる時は亡くなりますから、やれることはやったほうが後々後悔しなくて済みます。
ぽめ
2021-11-20
胃瘻を作ることで経鼻胃管から解放されて元気になる人もいる。 必要な人にとって胃瘻は有用だし、決して害でも悪でもない。
まさに老後
2021-09-18
以前、医療療養病床を訪問しました。どの部屋も寝たきりの高齢者で胃ろうからの栄養剤の注入を受けていたり、終日栄養剤の点滴の管がつながっている方ばかりでした。意識のない方や声掛けしても返答がなくボーっと宙を見ていて、生きる意欲は微塵もなく幸せな老後とはほど遠く、医療に生かされていると強く感じました。そんな病床が長い廊下の両側に並び、恐怖心さえ覚えました。
テツ
2024-11-21
20年程前ですが、ある本で白川先生のことを知り「孔子伝」「文字問答」「回想九十年」等読み影響を受けてきました。3年程前から心の病になり、それまでの仕事を辞め治療を続けながらデザイン関係の事業所に在籍しています。デザインソフトに甲骨文字が無かったので検索したら何と白川先生のフォントが!是非とも使わせて頂きたいと思いました。
たなか
2024-11-21
看護師として30年以上働いてました リタイアして…少し働きたいと思ったときに考えた事です 年齢も高くなりブランクが有ると医療の現場に戻るのが怖くなります 求人があるのは老人施設〜介護サービス関連しかありません 老人=おじいさんは不愉快な思い出ばかりで老人関連で就業したくないです 働き先として…また自分が入所することになった時を考えて…望むことは…女性限定の施設があれば…と思います 男性の匂いや言動を生理的に受け入れられない人は多いと思います 女性限定の施設は何処かにありませんか?
ふじ
2024-11-21
受験資格の問題ではなく、御用聞きのようになったり、制度が複雑化して業務が煩雑化するなどでケアマネジャーを辞めていく人が多いのが問題では?受験資格を下げて質の低下をまねくともっと問題となるように思います。元ケアマネジャーの意見です