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2018.10.10 06:00
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親を看取った芸能人【まとめ】安藤和津、大竹しのぶ、名取裕子…想いを語る
脳梗塞で倒れてから11年間、半身不随で口が利けない「要介護度5」の母を自宅で介護し続けた壮絶な日々を単行本『ママを殺した』(幻冬舎)に綴った、藤真利子さん。
「ママを失うことに比べれば、介護をつらいと思ったことはない」と語り、母が倒れたときに選択した道が間違っていたのではないかと、今も悔やんでいる。
仕事をセーブして在宅介護にあたったため、金銭的にも苦労をしたというが、母への愛は深い。