コメント
この記事へのみんなのコメント
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とくめい
2024-10-24
すみません、この連載の次の連載からコメント欄が表示されません。自分のスマホのバージョンが悪いか、操作が間違っているのかもしれませんが「この記事へのコメントはこちら」という緑色のボタンを押しても反応しません。会員登録などが必要になったのでしょうか。というわけで、ここに273回のコメントをさせていただきます。マナミコさま、お疲れ様です。とても楽しませていただき勉強させていただきました。師走に再び記事を読ませていただけるのを楽しみにしています。お兄様もどうかこのまま穏やかな日々を過ごされますように。
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ふじこ
2024-10-12
認知症の症状は十人十色ですよね…先日従姉妹に聞いた話では、最近よく聞くユマニチュードというのはまず15秒間目をそらさずに見つめ合うことから始めるそうで…脳への伝達が遅くなっているのを優しく待ってあげるんだそうです。介護していて心が荒んでいるのか「そんな悠長な…」と思ってしまいました。確かに待ってあげれば自分の意志で行動できることもあります。でもそれは本人が落ち着いていて介護する方も余裕がある時です。レビーだった父はスイッチが入ると豹変します。目が違うんです。とても見れたものじゃありません。気分が変わるまで1時間ほど腕を掴まれ部屋を連れ回されます。ある時はお風呂で2時間トイレで1時間頑として動きません。施設の対応に目くじら立てていた時期もありましたが、そんな色々な症状をひとつずつ把握してお世話する事は介護の現場では到底できないと思います。
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なお
2024-10-10
きっとお若くて力や体力がある分、一般的な認知症患者さん達より 手がかかってしまうのではないでしょうか。 プロは手際が良かったりするかもしれませんが、することは同じ。 介護職の離職率の高さや、ストレスによる虐待などを考えると大変なお仕事でしょうね。 プロだから簡単に介護できる、魔法使いのような存在ではないと思います。 皆、歯を食いしばりながら懸命にお仕事なさっているのでは?
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あこ
2024-10-10
お兄様、落ち着いて過ごしておられるようでまずは一安心ですね。夜間のシーツと衣類の全交換は夫も同じようです。夫は歩行も可能なので夜間は一人でトイレに行くこともありオムツにすることが出来ずに紙パンツに夜間用のパットをしているのですが、そのパットを自分で動かしてしまっているようです。お兄様も手に不自由はないので同じことなのですね。やはり施設からは「対策を考えています」とずっと言われていて、プロでも困っているのだと思うと『どんな手段も文句は言わないのでどうか追い出されませんように』と心の中で思ってしまいます。親類には「認知症以外はすこぶる元気です」と言うと「それは良かった」と喜ばれますが、身体的に元気な認知症の大変さを理解してもらえないのは辛いです。夫も本当に問題は排泄だけなのですが、週に一度自宅に帰宅させて昼食を食べるとほぼ大量の便失禁があり、週に一度だからと自分に言い聞かせているのが現実です。グループホームに入所して結構な料金を支払っているのだから私が嫌なら帰宅させなければ良いのですが、私の好きでやっていることなので誰にも文句は言えません、自己満足ですから。マナミコさんもこの先何か問題は起きるかもしれませんが先の事は心配しても仕方がありませんから、失われた時間を取り戻すべく、ご自分第一にして充実した毎日をお過ごしくださいね。
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急に寒いで
2024-10-10
介護のうえで暴力、暴言などの暴れる問題は 永遠のテーマですよね。認知症ではありませんが、若い強度行動障がいの方々の預け先が無く家族が疲弊してしまい、自ら命を絶つ親御さんもいらっしゃると聞きます。よくユマニチュードとかパーソンセンタードケアとかいいますが暴れている当事者に対峙するとそんなものは吹っ飛ぶと思います。大きな不安としてはこの人は当施設では看られません、と言われることだと思いますが、大昔の私宅監置に戻れというのでしょうか。癌や難病が治るのも良いですが、もっと脳の疾患の研究もしてもらいたいものです。
最近のコメント
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岸 伊和夫
2024-12-04
自分の両親のこともあるので、今後参考になるかも。
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鈴木秀典
2024-12-04
64歳になるとこです。独り身なので、日増しに老後のことが気にかかります。いろいろなことが知りたく、よろしくお願いいたします。
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シン
2024-12-04
自分も4年前に母を看取りました。また猫との生活もあったのでいつも漫画を読んでは、あるある、と思っていました。母のいなくなった寂しさを救ってくれるようにいてくれた猫も昨年亡くなり寂しい限りです。介護しているときは喧嘩したり、なんで自分だけがこんな苦労をと思いましたが今になってみるといろんな経験をさせてもらったなと思えます。また、ああすればよかった、こうすればよかったと後悔もつきません。何匹かいた猫で最後に残った猫は家猫でしたが何回も脱走し三月ほどしては帰ってくるという事を繰り返していましたが最後は落ち着いて家で自分の相手をしてくれました。亡くなった猫の気持ちというのをネットで見ましたが。どんな些細な思い出も覚えていて感謝してくれていると書いてあり涙が溢れました。これからもサビちゃんとの些細な出来事をたましみにしています。