兄がボケました~若年性認知症の家族との暮らし【第104回 兄の変化】
セラピードッグいることが決め手となって、家から徒歩数分のところにあるデイケアに通い始めた兄。週1回、6時間とはいえ、1日中、家でテレビを見てばかりだった兄の生活には、大きな変化となっているはずと信じつつ兄を見守る妹のツガエマナミコさん。ツガエさんにとっても兄がデイケアに行っている間は、ひと息つける貴重な時間。このまま順調にデイ生活を送って欲しいと願うのですが…。
それでも「明るく、時にシュールに」、でも前向きに認知症を考えます。

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兄、デイケアに慣れてきました。が…
男子アイドルグループ文化が、ここにきてジャニーズ以外にも広がりを見せております。最近、同い年の友人が、とある新生グループの若い男の子にドはまりしてファンクラブに入ったと聞き、ただただほほえましく拍手をお送りいたしました。
世の中のオバサンはもれなく若い男の子が好きだと、わたくし自身がオバサンになって実感できるようになりました。長い間ヤングなギャルに鼻の下を伸ばすオジサンを小バカにしてきましたけれど、根本は同じでございました。きっと遺伝子に組み込まれた本能、抗えない衝動なのでございましょう。時代が昭和なら「いい歳をして」と、一笑されたものですが、令和も3年となるとオバサンもトキメキを隠さないのが「ナウい」ようでございます。