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2021.06.14 06:00
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週刊脳トレ|30秒で挑戦!「間違い探し」2問 注意力を鍛える
空間認識と注意力、これは日々ご自身の安全を守るためにごく自然に使われている機能です。歩きながら周囲にある物体の大きさや角度、速度などを把握し、向かってくるものに危険はないかなどを私たちは無意識に注意しているわけです。またそれらを記憶することで、将来の安全に備えることができます。脳トレで脳への血流を促して、機能の維持や改善に役立ててみてください。
監修:広川慶裕(ひろかわよしひろ)
1984年、京都大学医学部卒業。精神科医として、認知症予防/治療やうつ病などの精神疾患治療に専念。2014年より、ひろかわクリニック院長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医。毎週水曜と隔週土曜に、クリニックにて運動と思考力を鍛える「認トレ教室」を開催している。著書に『認知症予防トレーニング 認トレ 一生ボケない! 38の方法』(すばる舎)、『あなたの認知症は40歳からわかる!!! 早期発見で発症、進行を抑える』(悟空出版)など。
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