《縦と横のラインがカギ》紀子さまの上品コーデから学ぶ 甘くなりすぎない大人女性のワンピース着こなし術
ワンピースは上下が一体になっているため、コーディネートが簡単に決まる便利なアイテムだ。一方で、「フェミニンすぎる印象になりそう」と感じる大人女性も多いのではないだろうか。一枚で着こなしが完成するからこそ、自分に合ったデザインを選びたい。
2026年7月20日、東京都文京区のTOPPANホールで、指定難病の視神経脊髄炎患者とその家族を支援するチャリティーコンサートを鑑賞された秋篠宮妃紀子さま(59歳)は、淡いブルーのワンピースをお召しになっていた。女性らしいデザインでありながらも、洗練された印象にまとめられた着こなしのポイントを紐解く。
甘すぎない印象にするなら寒色系を選ぶ
ワンピースのフェミニンな印象を抑えたいなら、知的な雰囲気を演出するブルー系や、上品な印象のグレー系、引き締め効果のある黒などのダークトーンがおすすめだ。
ワンピースは、スカートがフレアかタイトかによって印象が大きく変わる。紀子さまが選ばれたのは裾が広がるフレアシルエットで、やわらかくフェミニンな雰囲気のデザインだった。一方で、淡いブルーが爽やかさと落ち着いた印象を添え、甘さを程よく抑えていた。
アクセサリーはパールで上品に
アクセサリーはカジュアルなデザインよりも、パールを選ぶことでフォーマルで上品な印象を演出できる。ワンピースとも相性がよく、華やかさを添えながらエレガントな着こなしに仕上げてくれる。
紀子さまもコンサートでは、パールのイヤリングとパールをあしらったネックレスを選ばれていた。ネックレスはシルバーのチェーンが使われており、パールの上品さに加え、洗練された雰囲気も感じられた。
縦と横のラインのバランスを意識
縦のラインを意識したデザインは、すっきりとした印象を演出しやすく、上品で女性らしい雰囲気も引き立ててくれる。一方、横のラインには親しみやすさやカジュアルな印象を与える効果があるとされる。
紀子さまのワンピースは、縦と横のラインを組み合わせたデザインだった。上半身には横方向の凹凸が入り、袖部分には斜めのラインが入っている。
スカート部分はインバーテッドプリーツ(ひだを内側に折り込んだデザイン)が施され、プリーツによる縦のライン、そしてプリーツの奥の生地には横方向の凹凸が見え、縦と横の表情を兼ね備えたデザインとなっていた。
紀子さまのようにワンピースを選ぶ際は、色味やシルエットに加え、縦と横のラインのバランスも意識することで、大人女性でも甘くなりすぎず、上品な着こなしを楽しめそうだ。
