《ゴールド?シルバー?パール?》皇后雅子さまの着こなしに学ぶ、場面に合わせて印象を変えるイヤリング術
コーデに華やかさや個性を添えるイヤリング。意外とTPOに合わせてデザインを選ばないと、コーディネートから浮いてしまうこともある。大人女性はどのような場面で、どのようなデザインを選ぶとよいのだろうか。今回は、皇后雅子さま(62歳)がこの夏に身につけられたイヤリングを参考に、選び方のヒントを紹介する。
シルバーはクールで涼しげな印象に
アクセサリーの代表的なカラーといえば、シルバーとゴールド。ゴールドは温かみがあり、華やかさやリッチな印象を与える一方、シルバーは知的で洗練されたクールな印象を演出するとされる。
2026年7月、紅葉山御養蚕所で天蚕の繭を収穫された際、雅子さまは白とシルバーのイヤリングを身につけられていた。白が爽やかさを、シルバーが涼しげな印象をプラスし、夏らしい装いに仕上げられていた。
花モチーフでフェミニンさをプラス
カジュアルな服装には、顔まわりが華やぐデザイン性のあるイヤリングがおすすめだ。シンプルなTシャツやシャツに、大ぶりのデザインや遊び心のあるモチーフはコーデのアクセントとなる。
雅子さまは、今年6月のベルギーご訪問や7月のご静養で、花モチーフのイヤリングを選ばれていた。どちらもシャツスタイルだったが、ラフな装いにフェミニンな雰囲気を添えていた。
フォーマルな場ではシンプルな一粒パール
冠婚葬祭などのフォーマルな場では、パールのイヤリングが定番だ。宝石ほど派手になりすぎず、上品で落ち着いた印象を与えてくれる。一粒パールは、小粒なら控えめで可憐な印象に、大粒なら存在感のある華やかな印象になるなど、大きさによって雰囲気も変わる。
雅子さまも歓迎式典やご公務などのフォーマルな場では、一粒のパールイヤリングを選ばれることが多い。セットアップとの相性も良く、クラシカルで品のある印象を演出している。
パールはきれいめカジュアルにも活躍
パールはフォーマルだけでなく、カジュアルスタイルにも取り入れやすいジュエリーだ。カジュアルな装いにパールをプラスすることで、上品さが加わり、お出かけにもぴったりなきれいめカジュアルに仕上がる。
ベルギーで花柄が描かれたロング丈ジャケットをお召しになった雅子さまは、このとき縦に2粒並んだパールイヤリングを選ばれた。一粒パールよりもほどよく個性があり、上品さとこなれ感を演出していた。
イヤリングは小さなアイテムながら、コーディネートの印象を左右する存在だ。場面や装いに合わせてデザインを選び、雅子さまの着こなしを参考に、自分らしいアクセサリー選びを楽しみたい。
