コメント
この記事へのみんなのコメント
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sunsun
2021-03-02
私も、連載を楽しみにしつつ、心配しております。 私も認知症の義父の介護(見守り)をした経験があるので、ツガエさんのご心情がよくわかります。義父も、徘徊や暴言等もなく、優しく穏やかなぼけ方でお兄様と似ておりましたが、やはり、とんちんかんな言動にイライラして、いつも心がピリピリしていました。どうしたら優しくなれるのか、心が穏やかになれるのかと、日々葛藤して悶々としておりました。 その時にアドバイスいただいたのが、介護者ファーストでいい、ということでした。介護者の心身の健康が、まずは1番大切だということです。 お兄様の"コップにオシッコ"や、"ベランダでオシッコ"等のエピソードを拝見していますと、よく耐えておられるというか、もう、施設入所を検討してもおかしくないのでは・・と感じます。 寝たきりとか、介助が必要な人ではなくても、元気に動き回って一見普通に見える人でも、一緒に生活するのは本当に大変なことです。 いきなり施設に入所は抵抗がおありでしょうから、まずは要介護認定を受けられて、どんなサポートを受けられるか、相談してみられてはいかがでしょうか? 皆様書いておられますが、第三者のサポートが必要な時期だと感じます。 差し出がましいことを書いてしまって申し訳ありません。 ついつい、心配になってしまったものですから、失礼があったらお許し下さい。
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ニューポール
2021-02-28
ツガエさん、要介護認定申請してください! 私も認知症の母を介護していますから、ツガエさんのイライラ、自己嫌悪、やり場のない怒り、よくわかります。 お兄様は穏やかな方のようですから、デイサービスに行っても案外お年寄りたちとうまく付き合えるかもしれません。規模の小さいアットホームな感じのデイなら、配膳とかちょっとした仕事をやってもらうなんてことも出来るかも。それにお風呂にも入れてくれますし。テレビを見ているだけより、誰かと会話している方が脳にも良いはずです。 とにかく、一人で全部背負い込むのは無理です、危険です。どうぞ一歩踏み出してください。
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まゆまみさん
2021-02-26
ツガエマナミコさま。 「イラつく程度の小さな不満は数えきれないほどありますけれども‥‥。」 その小さなイライラが、毎日積もり積もると・・・ 毎週、大丈夫かなぁ~と心配しつつも、マナミコさんから力を頂いている私です。 私は、認知症の母の世話をしております。 同居ではありませんが、毎日通って世話をしています。 自分のイライラが溜まってくると、料理しながら、さい箸や、ざるを投げ「ふぅ~」さささと拾いにいく私です。(割れない物限定です) 第三者が入っても、自分の負担はあまり変わらないですが、自分の頑張りを分かってくれてる、頼ってもいい人達がいる事は、心の安心になります。 どうか1人で頑張りすぎないで下さいね。
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紙苦墓デテコイヤー
2021-02-25
ツガエさんが かなり追い詰められているようで心配です。 実は既に介護保険もお使いになり デイサービスにも通っているけど 貴誌の編集上、時系列で小出しに連載しているだけなら良いのですが。 もし、今の状況がリアタイだとしたら 介護者の悪感情は必ず被介護者にも 投影されますから、お互いのためにも 良いとはいえないと思います。 若年性ということでなかなか適したサービスを見つけるのは難しいかもしれませんが、都会にお住まいですし、 このような超有名媒体に 連載をお持ちなのですから、 地方在住の一般人よりも いろんな方面から有益な情報が 入るはずではないでしょうか。 渡辺謙さん主演の映画「明日の記憶」が 上映された当時に比べれば若年性認知症に関する世間の理解は深まっているはずです。 目を背けたくなるお気持ちはよく分かりますし、いざ介護認定となるといろいろと気がし重いのも当然です。 しかし、まずは思い切って地域包括センターに電話して、第三者の力を借りてみてはいかがでしょうか。 もちろん、その過程において腹の立つことや不測の事態も起こりえますが どのような形であれ 他人が介入することにより 家庭内の息苦しさは少し楽になります。 どうかお心とお身体大切になさってくださいね。 外野席から分かったようなことを申し上げ、失礼しました。
最近のコメント
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まるるん
2024-05-19
タイトルを見た瞬間に過去の梅仕事のお話しを思い出しました。今年も大変な季節到来かぁ、と。直後、イヤ今は違うんだった…と気づいた瞬間、何とも言えない寂しさを感じました。 ぬらりんさんの真似して去年初めて梅シロップを作りました。わずかな量ですが(^^)。楽しかったし美味しかったです。木苺が大量に穫れ、手を加えるにも容器がもうない!と思った時、ぬらりんさんがジップロックを使っていたのを思い出し、またもや真似して無事乗り越えました。感謝です。 熱中症に注意して草取り頑張りましょうね。
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前世来世
2024-05-19
自身は前世の記憶は無いが、抽象的に自身や親身にして頂いた方の寿命が解ります。私の元妻は既に逝去していますが、付き合い始めた当時、玄関先に飾ってあった写真を見た瞬間身体に異変が生じ脳裏に浮かんだ事は彼女の母と妻は短命だと感じ、直ぐ病院へ行くよう促しました。その後1ヶ月後に妻の母が脳卒中で逝去し、12年後元妻が心筋梗塞で逝去しました。生前僕が言ってた事は病院へ直ちに一緒に行こう!でしたが言う事を聞いてくれませんでした。 自身の亡くなる月は12月だと解っています。自身は子供の頃から霊感が強かった事です。
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五月病
2024-05-17
あの穏やかなお兄様が…びっくりされたことでしょう。身内とはいえ怖かったこととお察しいたします。さて、脳や精神のお薬は合うと非常に良い効果が出るのでなんとか落ち着きますように。お兄様、脳が弱り、身体も動かし辛く相当しんどいのでしょうね。そしてその苦しさを話す術も無く、今何をしているか、自分が誰か、付き添っている人が誰か、すべてよくわからない。認知症研究の第一人者の故長谷川先生曰く「確かさがなくなる病気」とは言え、切ないですね。ところで、私は田舎者で貧乏なのでよくわかりませんが、タクシーは右側扉も開けてもらえるのではないかしら、とちょっと思ってしまいました。ともあれ、もう遠距離通院は困難なので1月の連載で相談されたお医者さんにかかるのが良いのかなと思います。事態はかなり深刻だと感じます。ポストセブン編集部の皆様、もしマナミコさんがお休みをもらいたいとおっしゃられたら受け入れてあげてくださいね。こんな大変な中、一度も休載せず頑張られています。稿料もはずんであげてください。