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この記事へのみんなのコメント
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ひまわり
2020-09-10
毎週の配信、楽しみにしております。 嫁いで以降、義母、義父、実父の順で介護し、今は実母の介護真っ最中です(^。^) 『誰か助けて!』と言うお気持ち、痛いほどわかります。 差し出がましい様ですが、ケアマネさんを頼まれては如何でしょうか。地域によっては、入浴だけのデイサービス、体力作りのデイサービス(フィットネスみたいな感じ)、 認知症専門のデイサービスなどがあります。料金も(回数によりますが)月に数千円程度です。長年介護保険料を支払っておられるのですから、使わないのは勿体ないです。 また、世帯分離すると(一件に世帯主が二人いるイメージ)税金の優遇があるかもしれません。 これら諸々、ケアマネさんに相談されては如何でしょうか。少しでも荷が軽くなるかと思います。 いつまで続くか、先の見えない介護ですが、どうぞお身体大切になさって下さいませ。
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ぷち
2020-09-06
分かるわぁ、、てシミジミと。 ワタシ妹です。 兄いました。素行の悪かった兄。 けど、若くして病気で世を去り。 思うことはまだやり残したことのある兄は可哀相だと思う反面、まだ兄が生きていたら引続き苦労を掛けられていたかと思うと凄く怖い、恐ろしい。。(笑) 素行の悪い兄でしたが、やはり存在としては「兄」であり、存在としての安心感があったのです。精神的な逃げ道、まさにソレだったと思います。 二番目の存在であるワタシが一番目に繰り上がる。コレはなんとも言えなく不安、違和感なのです。。(笑) いつの頃からかワタシの認識として植えついた「世の長男は甘えたで頼りない」ですが、ワタシとしては迷惑、面倒を掛けられた兄であっても居なくなった今としてはなんだかやはり寂しいです。。 あー、そんな兄の命日もうすぐやん。 天国へ行けたと信じたい兄から「俺のこと思い出してやー」の打診されてるんかな。。(笑) マナミコさんが毎日笑って過ごせますように心から願います(*^^*)
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ねこずー
2020-09-03
毎回、興味深く拝見しております。お兄様のこと、愛情深く見守ってらして毎日大変な事と思います。 ええ、「愛情深く」と言わせて頂きます。 私にも兄がおりまして、若年性認知症です。ご苦労(ご立腹も)、よくよく分かります! 一つ違うのは、うちの兄は幼い頃から(第一子、初孫のせいか)専制君主、将軍様で私たち兄弟(私の下に弟2人)はいじめられてました。 成績は兄が一番良く、県下一の進学校へ、でも「美容師になる!」と言い出して親とは毎日大ゲンカ、いつかは父を殴って父が血を流したらしい(私はこわくて自室にこもっていた)。 そんな奴なのに、「なんかおかしい、自殺したくなった」とこの妹に電話してきて…、 それからは上京していた兄を実家に連れ帰り、病院を巡り(しかしすぐには診断がつかず、数年は病院巡りを断念して放置)、、一昨年親が亡くなり、病院巡り再開(いい具合に症状が進み、めでたく認知症の診断が降り)、施設探し、で、やっと受け入れ先の施設が決まり、今はようやく私たち兄弟に平和が戻ってきました。(施設入所時、兄61才、私58才) いよいよ進んだら、自宅で素人が面倒を見るのは限界がありますし、親なら、ゴールは自分がまだ体力のあるうちに来ますが、兄弟だと下手するとこちらが先に参りますからね…。 施設に罪悪感など持たれなくていいですからね、行政や福祉の手を上手に借りてくださいね。 数は少ないとは言え、兄弟が若年性認知症になったという人はいますよ!それぞれ状況は違うので一概に言えない部分はありますが、読んでいてお兄様のお優しい性格に羨ましくもあります、そういう記憶があればまだお兄様の為に頑張れる気がします。でも、それでもイラッとする瞬間が多々あるのも同時に分かります。 どうか、お兄様との日々が少しでも平穏でありますように、そしていよいよ進んだ時には双方納得のいくいい解決策がありますように。 ツマガエナミコ様とお兄様のお優しい性格、そしてユーモラスな表現に救われている読者は多いと思います。ずっと応援しております。
最近のコメント
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五月病
2024-05-17
あの穏やかなお兄様が…びっくりされたことでしょう。身内とはいえ怖かったこととお察しいたします。さて、脳や精神のお薬は合うと非常に良い効果が出るのでなんとか落ち着きますように。お兄様、脳が弱り、身体も動かし辛く相当しんどいのでしょうね。そしてその苦しさを話す術も無く、今何をしているか、自分が誰か、付き添っている人が誰か、すべてよくわからない。認知症研究の第一人者の故長谷川先生曰く「確かさがなくなる病気」とは言え、切ないですね。ところで、私は田舎者で貧乏なのでよくわかりませんが、タクシーは右側扉も開けてもらえるのではないかしら、とちょっと思ってしまいました。ともあれ、もう遠距離通院は困難なので1月の連載で相談されたお医者さんにかかるのが良いのかなと思います。事態はかなり深刻だと感じます。ポストセブン編集部の皆様、もしマナミコさんがお休みをもらいたいとおっしゃられたら受け入れてあげてくださいね。こんな大変な中、一度も休載せず頑張られています。稿料もはずんであげてください。
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みかん
2024-05-17
連載が始まった頃から読ませていだいていて、その頃は穏やかでのほほんとしたお兄様にほっこりするものがあったほどなのに、そのような暴言を(しかも外で)吐くほどになるなんて 病気のせいとはいえ、せつないですね…。ツガエさんも本当によくやっておられて頭が下がるばかりですが、メンタルがおいつかないと書いてありましたし心配しております。 ケアマネさんにも相談しておられると思いますが、ツガエさんのお兄様の場合、かなり特殊なケースかもしれないので(若年性で自分の足で自由に歩き回れる・不潔行為や介護拒否がある等) ケアマネさんに全面的に頼るのも無理がありそうで、ご自分でも探されないと難しいかもしれないですね。施設の受け入れが難しいのならばとりあえずは病院ということになるのかもしれませんね。ずっとそこに入院すると決めるよりは、一時的な措置としての入院もありかもしれません。チラッとネットで見ただけですが、不潔行為や介護拒否がある場合の入院を受け入れている病院はあるようですね。排尿排便の処理が大変すぎて、誰にも真似できないほどのご苦労をツガエさんは背負っておられると思います。私もこれまで認知症関係のブログや書籍など見ておりましたが、1番大変なのでは…と感じるほどです。どうぞ早く楽になられますよう…。記事の掲載とリアルタイムではタイムラグがあるでしょうから、今ごろどこか、施設か病院か、入所されているといいなと思っています。ハラハラしながら記事を拝見してます。
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かえる
2024-05-16
ステージ4の大腸ガン肝転移有り、この病態での平均余命2年5カ月と宣告された夫が1年6カ月の辛い闘病生活の末、この3月3日旅立ちました 主治医先生の言われた通り最後の2週間は地すべり的に病状が悪化して眠ったままになり、別れの言葉を交わすこともできませんでした この身を削っても守りたい、大切な大切なひとでした 亡くなった晩と納棺の時はぎゃん泣きしましたが、それ以降全く泣くことができません 涙が出てこないのです かけがえのない大切なあの人が死んでしまった、という事実があまりにも大き過ぎて受けとめられていないのかもしれません