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2019.10.14 06:00
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週刊脳トレ|「間違い探し」で認知症予防やMCIの改善を!
脳を鍛えたくても何をしたらいいのかわからない! そんな人は『脳トレ』(認知症予防医・ひろかわクリニック院長の広川慶裕先生監修)をやってみてはいかがでしょう?
脳の神経細胞が元気に働くには血液が必要で、考え事をしたり記憶したりすると、脳への血流が高まることがわかっています。計算問題でも書き取りでもいいのですが、遊び感覚でできる脳トレも効果があります。
今回は「間違い探し」。「空間認識」という、そこに何があり、どのような形や方向なのかを把握する機能と、「注意力」を鍛えます。認知症の予防やMCI(軽度認知障害)の改善にも役立ちます。