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この記事へのみんなのコメント
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琥珀のイヤリング
2022-06-24
20年前脳梗塞で倒れた夫を在宅で介護、昨年暮に夫を見送りました。 20年の間に10回程の入退院を繰り返し、最後の1年は完全な寝たきり状態で、ケアマネからは「もう在宅は無理では…」と言われました。 でも、折しもコロナ禍の現在面会もままならない施設に預ける気になれず、訪問診療、訪問看護、ショートステイほかをフルに利用して、自分なりに納得した介護生活でした。 一方、夫の介護を通じて自分のこれからを考えた時、子供達に自分と同じ事をしてもらう気にはなれませんでした。 「私に介護が必要になった時は、迷わず施設にお願いして、その費用の為の保険に入っているから…」と伝えました。 勿論、現在78歳の私がいつ介護が必要になり、あと何年生きるのかはわかりませんが、子供達の介護負担を少しでも軽くしておきたい、と思わせてくれた夫の介護生活でした。
最近のコメント
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Jun
2024-05-03
合谷と尺沢の挿絵が逆になってますよ
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五月は鯉の吹き流し
2024-05-02
上手に気分転換なされているようでほっとしました。 ご友人の娘さん、心配だったことでしょうね。これからの人生を穏やかに過ごせますよう赤の他人ですが祈らずにいられません。さて、お兄さんは目を離したら粗相をすると思ってかかるしかないですね。イメージでは排泄の回数が多いような気がしますが、そうでもないのでしょうか。お兄さんを1人置いての外出も短時間でも難しい段階に来ているように思います。うんざりでしょうけど、一度こってりと1週間、お兄さんの丸一日の行動を記録してみてほしいです。動画を撮るという方法もありかもしれません。認知症症例の貴重な資料になるかと思います。この連載を読みながら、なかなかに壮絶であり、これからは自らも独身で同じく独身のきょうだいの世話をしなくてはならない人が増えてくるでしょうし、おそらくしばらくは世間の共感を得続けると思うので、書籍化はもちろん、テレビや動画サイトなどでも情報提供なさるといいのではないかと勝手に思っています。
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みみこ
2024-05-02
つがえさま カラオケやテニス、好きなことをする時間、大切にしてくださいね。 私も親の介護中です。 空気の重い家に帰りたくないとき多いですし、家では自分の部屋だけがぼーっとできる場所です スーパーに行くとき立ち寄るカフェタイムが趣味なのですが、ささやかでも好きなこと守らないと介護ってこころ折れますよね。 どうぞお身体にお気をつけて、テニス楽しんでくださいね♪