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2023.01.02 06:00
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週刊脳トレ｜新年は「間違い探し」から！さあ脳のトレーニングを始めましょう
人間の体の器官は血液が循環することで機能を維持していることはご存知だと思います。血流アップには体を動かすことが役立ちますが、寒い時期は思うようにできませんし、無理に行うと危険な場合もあります。しかし脳へ血液を送るには、体を動かさなくても脳トレのような問題を解くことで可能なのです。じっとしていても脳は働いてはいますが、何らかの作業をすることでより活発に働き、送られる血液の量も飛躍的に増えていきます。年末年始で一休みした後は、脳にいい刺激を与えていきましょう。
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どんなパーツが入れば完成する？
正しい漢字を完成させるために、緑色の四角で伏せられている部分に入る文字を、右のＡ、Ｂ、Ｃから選んでください。ヒントとして読み方と用例をつけてあります。
解答するまでの目安は30秒です。
監修：広川慶裕（ひろかわよしひろ）
1984年、京都大学医学部卒業。精神科医として、認知症予防／治療やうつ病などの精神疾患治療に専念。2014年より、ひろかわクリニック院長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医。毎週水曜と隔週土曜に、クリニックにて運動と思考力を鍛える「認トレ教室」を開催している。著書に『認知症予防トレーニング 認トレ 一生ボケない！ 38の方法』（すばる舎）、『あなたの認知症は40歳からわかる!!! 早期発見で発症、進行を抑える』（悟空出版）など。
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