年末年始に食べたい「冷蔵ピザ」実食ランキング!カリッとおいしく焼く方法をプロが指南
ほとんどの商品には、パッケージに複数の調理法が書かれている。代表的な3つの調理法を女性セブン編集部が試し、手軽においしく食べられる方法を探りました。
【◎】オーブントースター
時間、仕上がりともに合格点!
5分前後で完成。生地の風味もチーズの溶け具合もたった5分とは思えないレベル。焼きたてを食べるのがマスト!
【○】オーブンレンジ
味と食感はベストだが、時間がかかる
生地のサクもち感は完璧。噛むほど広がる旨みも最高だが、予熱から焼き上がりまで約20分。おいしさ重視の人向き。
【△】電子レンジ
早さはピカイチだが食感と味はイマイチ
2~3分で完成。蒸し焼きのようなベタッと柔らかい生地に。加熱ムラができやすいので半分の時間で前後の入れ替えを。
ちょい足しでもっとおいしく!
ピザがさらにおいしくなるアイディアをシェア。
★ソーセージでパンチをプラス!
「シンプルなピザにスモーキーで旨みの強いソーセージを合わせると、全体の味が引き締まり味わいアップ」(細)
★マルゲリータはアレンジのしやすさNo.1
「具が少なくアレンジ向き。皆で1枚のピザにそれぞれ好きな具をトッピングして焼くだけで、盛り上がる!」(赤)
★魚介やクセあり野菜はジェノベーゼ
「単独では単調な味わいのジェノベーゼですが、たこやいかなどの魚介、香りの強いセロリを合わせると格上げに」(細)
★玉ねぎやコーンは食感のアクセント
「スライス玉ねぎには重めの味をライトに、具の香りをマイルドにする効果も。甘みのあるコーンは子供にも人気」(細)
撮影/武井メグミ、玉井幹朗
※女性セブン2023年1月1日号
https://josei7.com/
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