8月16日に横浜・新都市ホールで開催された「1933ウクレレオールスターズ スペシャルライブ 『盆ボヤージュ! YOKOHAMA』」は大盛況。89才、ウクレレ歴74年の高木ブーさんが登場すると、会場は割れんばかりの拍手が巻き起こった(撮影/高田梓)
「1933ウクレレオールスターズ スペシャルライブ 『盆ボヤージュ! YOKOHAMA』」の出演者のみなさんと。後列が「1933ウクレレオールスターズ」のメンバー。左から野村義男さん(ウクレレ王子)、はたけやま裕さん(カホン家元)、荻野目洋子さん(歌姫)、関口和之さん(キャプテン)、分山貴美子さん(口笛女王)、YANAGIMANさん(バンマス)。ステージで美しいフラの舞を披露したダンサーに囲まれた高木ブーさんもそろって笑顔。(撮影/高田梓)
高木さんは、ウクレレを奏でながらハワイアンミュージック「ON THE BEACH AT WIKIKI」「小さな竹の橋」「珊瑚礁の彼方に」「ブルー・ハワイ」をメドレー形式で披露した(撮影/高田梓)
会場が一体となって盛り上がったコンサート、アンコールでは「最後はやっぱりこの歌で盛り上がりましょうよ」と『いい湯だな』を熱唱。観客も手拍子をしながら一体となって最高潮を迎えた(撮影/高田梓)
高木ブーさんと生後間もない愛娘・かおるさんの写真など『パパの手』のミュージックビデオでは、高木さん父娘のさまざまな交流の一コマを切り取ったお宝写真や一般公募された親子写真がたくさん公開されている(写真提供/高木ブー)