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2021.08.30 06:00
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まとめて脳トレ｜「絵しりとり」「サイコロ裏目計算」「間違いさがし」に挑戦！
脳への血流を増やし元気にするために一番効果的なのは、他人とのコミュニケーションなのですが、コロナ禍ではそうしたこともなかなかできません。そこで、脳トレのように一人でもできることを生活に取り入れていくことをオススメします。人間の脳は日常行っている作業から少しズレた思考をすると働きがさらに高まるため、遊び感覚でできる脳トレは理にかなっていると言えるでしょう。
監修：広川慶裕（ひろかわよしひろ）
1984年、京都大学医学部卒業。精神科医として、認知症予防／治療やうつ病などの精神疾患治療に専念。2014年より、ひろかわクリニック院長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医。毎週水曜と隔週土曜に、クリニックにて運動と思考力を鍛える「認トレ教室」を開催している。著書に『認知症予防トレーニング 認トレ 一生ボケない！ 38の方法』（すばる舎）、『あなたの認知症は40歳からわかる!!! 早期発見で発症、進行を抑える』（悟空出版）など。
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