コメント
この記事へのみんなのコメント
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八月も終わるなあ
2021-08-30
妻子がいても認知症になるときはなりますし、妻子がいたからって必ずしも世話をしてくれるとは限らないですからねえ。 まさかあの人が…という人が罹ったりするのもこの病の不可解で理不尽なところです。お世話をする人はもちろんですが やはり当事者はつらいと思います。 認知症初期のうちは、慣れない職場で右往左往して、あげくに意地悪な先輩や同僚から言われたはずがない指示を「あんたが聴いてなかった、私は言いました」と理不尽に責められ、毎日気を遣いボロボロで、来客にお茶をひっくりかえす等思わぬ失敗を繰り返す、しかしなぜか永遠に仕事は上達しない…質問したくても怖くて出来ない、そのうち頭や心が壊れていくような…という感じなのかなと思ったりしています。 いや、もっと厳しいのかもしれませんね。 そう思うと周囲の思いやりが大切ですが、生身のにんげんなのでイラッとすることもありますよね。だから抱え込まずいろんな人に助けて貰う必要があるのかもしれません。本当に、人間の脳にも記憶を補う後付けハードディスクがあればいいのになあと思います。お前さんが食ってる旨い糸引きマメは納豆っていうんでい、と教えてくれたらいいなあ。
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みかん
2021-08-26
認知症介護、きれいごとでは済まないのが実情だと思います。 私の場合、イライラしたり毒づいたりする時もありながら、たま〜に優しい気持ちになる、の繰り返しでした。(前者の方が圧倒的に多かったです^_^;) 認知症、自分が壊れていくようで苦しまれる方もいらっしゃるようですが、義父もお兄様に似て、明るく穏やかにボケていくタイプでした。 亡くなった義母のことも忘れ、お金の管理や 色んな面倒なことを忘れ、のほほんと生きている義父を見ると、ここまで歳を取ったら、逆に 様々な煩わしいことを忘れていく認知症という病気は、本人には気楽でいいかもしれないと思ったものです。 ただ、義父は高齢だったので、お兄様の場合は複雑な気持ちになられると思います お友達が仰るように、ツガエさんのような妹さんがいて、お兄様は幸せ者ですね。 最近はどんどん症状が進行しておられる様子、、だけど本当によくやっておられると思います。 若いと進行が早いのでしょうか? 一緒に住んでいる家族は大変だとお察しします。 どうぞ、無理をされませんように、、 これからも応援しております。
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あこ
2021-08-26
投稿を拝見するのが週一の楽しみです。 本日のマナミコさんは最高です! 同じ認知症介護者としてどれほど心が軽くなることか まるで精神安定剤です。 善いマナミコさんも毒づくマナミコさんも大好きです。 来週はどんなマナミコさんかな? 楽しみにしています。