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2021.03.22 06:00
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週刊脳トレ｜隠されたパーツは何？「思い出し漢字」で頭の体操
現代は情報技術の発達で、とても便利な世界になっています。文字や文章も予測変換で途中まで打ち込めば勝手に出てくれますが、その反面、指先を使ったり漢字を正確に覚えられないといったことも増えてきます。脳トレをきっかけに、ときどきはペンを使って文字を書いてみましょう。脳への刺激が高まり、やがては認知症の予防につながっていきます。
監修：広川慶裕（ひろかわよしひろ）
1984年、京都大学医学部卒業。精神科医として、認知症予防／治療やうつ病などの精神疾患治療に専念。2014年より、ひろかわクリニック院長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医。毎週水曜と隔週土曜に、クリニックにて運動と思考力を鍛える「認トレ教室」を開催している。著書に『認知症予防トレーニング 認トレ 一生ボケない！ 38の方法』（すばる舎）、『あなたの認知症は40歳からわかる!!! 早期発見で発症、進行を抑える』（悟空出版）など。
