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2021.02.15 06:00
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週刊脳トレ｜すぐできる頭の体操「迷路」の挑戦！
迷路なんて、子どもの頃にやったきり…という人もいるでしょう。このような遊びも意外と軽視できないのです。脳に仕事や家事、勉強で行わないような作業をさせると、流れ込む血液の量が増加して、活性化につながります。脳トレ問題を解くことは、認知症を遠ざける材料の一つになりますから、どんどん挑戦しましょう。一度行った問題に時間を置いてから再度チャレンジすることもオススメします。
監修：広川慶裕（ひろかわよしひろ）
1984年、京都大学医学部卒業。精神科医として、認知症予防／治療やうつ病などの精神疾患治療に専念。2014年より、ひろかわクリニック院長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医。毎週水曜と隔週土曜に、クリニックにて運動と思考力を鍛える「認トレ教室」を開催している。著書に『認知症予防トレーニング 認トレ 一生ボケない！ 38の方法』（すばる舎）、『あなたの認知症は40歳からわかる!!! 早期発見で発症、進行を抑える』（悟空出版）など。
