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2020.09.07 06:00
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週刊脳トレ｜言葉や漢字の知識を総動員して解こう「漢字選び」
最近はパソコンやスマートホンで文字を打つことが多くなりました。これにより、漢字をぼんやりとした「イメージ」でとらえてしまうということも起こり得ます。ときどきは漢字の書き取りや、こうした脳トレ問題に挑戦すると、脳は改めて覚えようとするため活性化してきます。認知症やMCI（軽度認知障害）を予防するために、いろいろな問題を解いて脳に刺激を与えていきましょう。
監修：広川慶裕（ひろかわよしひろ）
1984年、京都大学医学部卒業。精神科医として、認知症予防／治療やうつ病などの精神疾患治療に専念。2014年より、ひろかわクリニック院長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医。毎週水曜と隔週土曜に、クリニックにて運動と思考力を鍛える「認トレ教室」を開催している。著書に『認知症予防トレーニング 認トレ 一生ボケない！ 38の方法』（すばる舎）、『あなたの認知症は40歳からわかる!!! 早期発見で発症、進行を抑える』（悟空出版）など。
