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最近のコメント
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谷川公子
2025-06-23
母親を10年以上の在宅介護から施設にお世話になりました、、、、やっと、、、、、でも会いに行くたびにいつ帰れるの、帰りたい、 自分はまだ元気になって自宅で生活できると思っているのか、、、、悲しくなります、ちなみに99歳に最近なりました
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みれい
2025-06-23
伊藤さんの長い髪…胸が痛みました。亡き母親の髪切ってました。亡くなる前も切ってセットしたら喜んでいました。加齢により何事も無気力なときも、美容室は面倒がっても、家でのカットは好きでした。毛先を整えてから、コテで巻いてボリューム出して仕上げるのですが、必ず、若かったときのように目をキラキラさせて『あら、キマってるわね。これならクラス会も行けるわよ』と返ってきました。読んでいて、伊藤さんの長い御髪、大切に残して欲しかったです…でも、伊藤さんの息子さんのことば、うちの中年の兄も同じ立ち場なら100%同じこと言うと思います。老いた母親のオシャレ心など全く理解できず、中年男性として合理的な考え、自分の立ち場、職員さんへの体裁などから、全く悪びれず同じ判断になるのでしょう。老いた母親と所帯持ちの中年の息子、周りを見ても、どこもコミュニケーション難しそうです。
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みみ
2025-06-23
いとうさんの一言、くらたまさんの今の着地点。こころの深いところに届きました。親を見送り、今は独りで暮らしています。家族やペット見送った方方々と話すと、ペットの水入れの水が減っていて、帰ってきて飲んでいるはず、ときどき一階から呼ぶ声が聞こえる、電気が勝手についた、誰もいない部屋で故人のタンスの扉が開いていた。 など色々なエピソード聞きました。でも、見送った経験ない方々に話すと、さっと目を伏せられるか、気のせいなのに…と気の毒そうな顔されます。喪失感のあと、気持ちを切り替えるというよりは、故人が生きてカラダがあった頃と、今のたましいだけの故人とは付き合いかたが変わって、新しい付き合いかたに移行した、と実感します。故人の写真に昔と変わらず悩みも雑談も話しかけて、たましいさんとの会話も楽しんでます。ことばでなく、偶然が起きたり、やラッキーなことあったり、身の回りの出来事を通して返事返ってきます。慣れたのでさほど驚きもなく、感謝のみ、です。
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