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2019.05.06 06:00
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週刊脳トレ|脳の統合機能を鍛える「サイコロ裏目計算」
見えている数字に惑わされないように
サイコロの反対側の数字を思い浮かべて計算するのがルールです。サイコロは反対側の数字どうしを足すと「7」になる決まりがあります。つまり、1の裏は6、2の裏は5、3の裏は4になるのです。
下の図の例題では2と4がこちら側に見えていますが、裏面は5と3になるので、答えは8になります。これをふまえて、問題を解いていきましょう。
制限時間は60秒です。