コメント
この記事へのみんなのコメント
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やよびー
2024-02-09
私の夫は大腸癌で、1月末に亡くなりました。 昨年夏頃から徐々に食べられなくなり、体格の良かった夫は痩せてゆき、、。倉田さんが書かれているように、食べたかったものが食べられなくなったのが、一緒に暮らしている私にとっても本当に辛かった。食べてほしいのに、動いてほしいのに食べられない、動けない。夫も辛かったと思います。倉田さんの気持ちが痛いほどわかったので、今回コメントを書こうと思いました。 夫は今年に入り、急激に歩けなくなり、起き上がれなくなり。本当に毎日、体調がかわっていきました。 浮腫も一時酷くて、本人は足が怪獣みたいだと言っていました。 毎日毎日、昼、夜とマッサージをして、保湿をして。一気に介護生活に突入しました。 もしも、これからご主人が歩けないときが来たら、どうか、倉田さん、お二人で穏やかな時間を過ごしてほしい。 私はまだ頑張れると思っていたのでその時間を、頑張ることに費やしてしまったけれど、、。夫はどこかでわかっていたのではと思います。私が頑張って、少しでも長く生きてと願っているから、頑張ってくれたのではと。 もっと穏やかに、感謝と、あなたは本当に頑張って来たと、私のこれからのことは心配しなくて大丈夫だと。伝える時間をとれれば良かった。これは私の臆病な気持ちがそうさせてしまったのだと思います。こんな話をしたら、夫がいなくなる事を認める気がして。 介護については、やり切ったと思うので後悔はないものの、彼にも私にも安らげる時間が取れたらもっと良かったのではと、今は思うのです。 彼を見送ってまだ2週間も経っていませんし、この涙が枯れる日が来るのだろうかというくらい毎日泣いていますが、、それでも、彼の最期に共に過ごした日々はきっと一生の支えになると思っています。 倉田さんが旦那さんと、悔いのない1日1日を過ごされますよう、お祈りしています。
最近のコメント
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のぶん太
2025-07-11
私は脳梗塞で半身麻痺になった母親の在宅介護5年を経て今年年明けに特養に入居となった頃ツガエさんの記事を目にし、心理的な事や現実的な事、世代が近い事もあって身に覚えのある事ばかりです。本人にしかわからない事を知る人がいる事が嬉しかったです。
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チコ777
2025-07-11
1番太りにくいのは昔から言うおやつの時間(丑三つ時とかいう時の〈ヤツドキ〉が俗に おやつ)になったそうで いわゆる 2時半前後頃に食べたモノは1番脂肪になりにくく 反対の夜中の2時過ぎ頃に食べたモノは100%脂肪になるそうですよ ですから 夜は せめて牛乳位で〜 ※大変な生活を長い間されて来て これからの人生をしっかりと楽しんで行かれる事を心より願って応援申し上げております 今月末で満83歳の婆より(私も93歳の実姉の見舞いに行きたくても広島の田舎から大阪の枚方市迄は遠くて 辛い思いの毎日です
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みみ
2025-07-10
つがえさま、こんにちは。お洋服のこと、私も決められなくなったときがありました。もうみんな見送ったのですが、ペットの介護や家族の在宅医療が始まってから、気分で選ぶというのがよくわからなくなり、TPOに合わせるも毎日家ですし、ワンピースってどういうとき着るもの?スカートの気分って一体どんな気分?という感覚でした。 グレーのパーカーばかり着て過ごしていたら、ホントに芯までくら〜くなったのでやめました。 以降は、汚れても気にならない値段で、アイロンいらずのブラウスを色や柄が違うのを(汚れても気にしない値段のもの)、8枚ぐらい揃えました。明るい色、小花や水玉の柄があるもの着ると気分が少しアップして、何よりも、支えていた愛犬も家族も、私が明るい服を着ているとうれしいようでした。 衣類の数が少ないと、洗濯できたものを着るので選ぶとかもなく、服のこと一切考えないでいいのは、スティーブジョブズ風かもしれないです。そんな無頓着ぶりでも、いつも明るい色着てたからでしょうか、ケアマネさんにも、いつも、いい感じですよね!って褒められたこともありました。 お兄様も施設で落ち着いて暮らしていらっしゃる機会に、お好きな服を着てくださいね。あまり謙遜されずに、私は、好きな服=似合う服だと思います。そして、つがえさまの好きなお洋服着て、お兄様にも機会あれば見せてあげてくださいね。
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