時間がないときでも手軽にできる「ツボ押し」。体の痛みやだるさに悩んでいる人はぜひやってみて!
手の平を内側にして真横から上へ肘を伸ばして腕を上げる
手の甲を内側にして真横から上へ肘を伸ばして腕を上げる
無理に動かす必要はなく、現在の可動域や痛み度合いを確認できればOK!
腕の背中側の付け根のしわの端から親指1本程度上の位置にあり、骨の手前のくぼんだ箇所
7秒かけて力を入れながら押し、残り3秒で指を戻すイメージで!
腕を下げて、指に少しずつ力を入れながら10秒ほどつまむ。これを5回繰り返す。反対側も同様に行う
上腕三角筋の後ろ側で、腕の付け根にできるくぼみから指幅4本下がったところ
臑会に中指を当てて残りの3本の指を添え、ひっかけるようにグーッと押し入れていく。1回10秒を5回繰り返し、反対側も同様に行う
腕を水平に上げるときにできる肩峰(肩のもっとも上の部分にある突起)の後ろ側にあるへこみ
残りの指を添えてゆっくりと押したまま、肘を垂直に上げ下げする。10秒かけて上げ下げし、5回繰り返す。反対側も同様に行う
上げ下げするうちに肩のズレが正しい位置に戻ります!
基本の力加減の要領で10秒間つまみ、5回繰り返す。反対側も同様に行う
意識して力は入れず、“ふるふる”とリズミカルに揺らす。さするのではなく、ツボの位置を左右に動かすイメージで。10回ほどくり返し、反対側も同様に行う。
腕を上げたときの、脇から指4本真下の助骨間のへこみ。STEP1では中指をツボに当てる
力は入れず、ツボに中指が当たっているか確認しながら前に押し出すように揺らす。10回ほど繰り返し、反対側も同様に行う
10秒かけて、ゆっくり肘を上げ下げする。10回ほど繰り返し、反対側も同様に行う
ゆっくりと力を入れながらつまみ、肩の位置はそのままで首だけを左右に振る
「基本の力加減」の要領で10秒かけて、腕をゆっくり上げ下げする。これを5回くらい返し、反対側も同様に行う