犬・猫の正しい抱き方「こんな抱っこの仕方は間違っている!」4つのNG事例【専門家監修】
大型犬は重いので、落とす危険性も考えて、あまり抱かない方がいいという。車に乗せる際や介護のときなど、一時的に持ち上げる必要性がある場合の参考にしてほしい。
股下から手を入れて抱く
小型・中型犬を抱くときと基本は同じ。犬の横にひざまずき、腕を後ろ脚の間(股下)から入れてお腹(骨盤)を支える。もう片方の手は前脚の下から入れて胸を支え、飼い主の体に密着させる。その状態で抱き上げる。
横から両手抱き
上記のように骨盤と胸に手が回らないほど大きな犬の場合、横からお腹の下に腕を入れて抱え、もう片方の腕は両前脚の下から入れて胸を支える。素早く飼い主の体に密着させて抱き上げる。
猫の正しい抱き方