コメント
この記事へのみんなのコメント
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イチロウ
2018-10-22
「国に完全に騙されたという苦い経験」は、今後も有り得ることですから、そのご経験を是非とも若い世代に語られることが高齢者の努め、と思われます。 その理由は、今の日銀の金融緩和と称する国債の実質的な日銀に依る買い支えです。 2%の物価目標は、今の日本では絶対に叶えられませんので、現状では日銀の国債引受は何時までも継続されます。 その行く末は、国家財政の日銀に依る国債発行の保障なので、やがては国家破産に至ります。 国家の財政破綻は、何処の国にも可能性があるありふれた事象です。 第一次大戦後のドイツでは紙幣に何の価値も無くなる程のハイパーインフレになりました。 日本も戦前の戦時国債乱発の行く末が戦後の悪政インフレであり、この国では対応不能となり、米国よりドッジ氏が来られて対応した訳でした。 それでもハイパーインフレでは無かったのですが、今度は如何になるでしょうか。 ジンバブエドルのように全くの無価値になるのでしょうか。 数百パーセント程度のインフレでも国民の生活は破綻します。 例えば、一千万円の貯金等は、物価が無価値になる例は、何処の国でも有り得ることです。 その場合には、「円」より上の単位として、例えば、「角」を作り、一千万円を一角とする、とする訳です。 国に依る国民資産の取り挙げ、となるのですが、そのために国民全てに番号を付けている訳です。 国家財政破綻の準備をしているのです。 さ~て、何時になるのでしょうか。 資産家ならば、既に、海外に資金を逃避させているでしょうが、我々、庶民には海外逃避させる程の資金そのものが無いので仕方がありません。 亡父は、戦争中に国債をたくさん買わされたが、戦後に現金に換えて闇市へ行き、饅頭を買えば終わりだった、と言っていました。 息子は国債を買っていませんが、年金資金(GPIF)が買っているでしょうから同じことです。
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中村智彦
2018-10-20
こういう生き方でもいいんだ、と思えていつも楽しみにしています。
最近のコメント
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あとむ
2024-05-16
おじが心の病気からやはりお兄様みたいに乱暴になり、度が過ぎたころ、精神科で長期療養をしました。 しばらくして薬で落ち着いてからは、退院でなく、毎月自宅に外泊を希望していたので数泊させていました。 亡くなったあと、精神科の面談の記録に、このまま病院と自宅を往復して暮らしていきたいと主治医に毎回伝えていたことがわかりました。 先生や看護師さんたちのおかげです。 月に2泊の外泊で、美味しいもの食べたりテレビ見て一緒に過ごすのは、お互いに毎月の晴れの日みたいな感じでした。 数年前、おじは亡くなりましが、最後は看護師さんたちも見送ってくださり、おじは私の手をぎゅっと握って旅立ちました。 精神科の病院も、そこに行き着くまでは大変でしたが、長年経験してみると、精神科の病院も心の病気も、周りが思うほどはネガティブではないです。 もし精神科のことも考慮に入れて悩まれていたら、あまり悪く思わず、フラットな視点で選択肢にも入れてほしいなと思い投稿しました。 つがえさん、お兄様、状況が少しずつがいい流れになっていくこと願っています。
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遥
2024-05-13
こんにちは。 最愛の。私の母も言わないですね。言おうとしたらやはり固まるかもwいえ、私も固まると思いますが。周りで言ってらした方でもいたのでしょうか。つられることってありそうですね。
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とくめい
2024-05-13
初回からずっと通しで読ませていただきました。手術のときはハラハラされたことでしょう。大変でしたね。私の母はのぶ様のお母様の妹といった年齢ですが、やはり脂質の生クリームが大好きです。なぜにそんなに好きなのか聞くと若い頃から歯が悪いので食べやすいからだと申しております。あと、ガツンと食べた気がするからだそうです。戦後の食糧難を過ごしてきたので、食べるなら腹に溜まるものという考えが強いのでしょうか 。食事は毎日のことなので、しんどいですよね。季節の変わり目で体調も崩しやすいので、どうか、のぶ様もご自愛ください。