美と健康に!ルイボス茶葉で作るレシピ「ポークカレー」「スパイシーチャイ」ほか6選
薬草の効能で家飲みをヘルシーに
「ルイボスで割るお酒なら、製法や原料にこだわった、いま話題の『クラフトジン』がベストマッチ」と松田さんは言う。
「ジンの香りのもとであるジュニパーベリーという薬草には浄化作用があり、ルイボスとの相乗効果が期待できます。蒸留酒は糖質が少ないので、ダイエットを気にする人にはおすすめです。
日本産のクラフトジンは、ゆずやしそといった日本のボタニカル(植物由来成分)を使ったものが多く、刺身や豆腐など、薬味を使った和食との相性がいい。おつまみのカロリーを抑えることができます。薬草の香りはリラックスできるので、飲みすぎも緩和できそう」
松田さんの激推しポイントは、薄くスライスした柑橘の皮をプラスすること。
「なかでも、脂肪燃焼効果のあるゆずやきんかんの皮がおすすめです。少し干すと、さらに吸収率が上がります。冷たいものを飲むときは、意識的に摂りましょう」
ルイボスは、ジンのほか、モルトウイスキーの「ラフロイグ」など、クセとパンチのあるお酒との相性が抜群だそうだ。
★レシピ
氷を入れたグラスにクラフトジン(適量)を注ぎ、アイスのルイボスティー(適量)、スライスしたゆずまたはきんかんの皮を加える。