兄がボケました~若年性認知症の家族との暮らし【第72回 不潔との闘い】
お風呂になかなか入らない、入っても石鹸で洗わない、洗濯した服に着替えない等…若年性認知症の兄の暮らしぶりには心穏やかでいられないツガエマナミコさん。そんな中、半年ぶりに散髪屋に行った兄。こざっぱりした姿を見て、安心したのもつかの間、清潔状態の継続は難しいらしく…。
「明るく、時にシュールに」、でも前向きに認知症を考えます。
お風呂になかなか入らない、入っても石鹸で洗わない、洗濯した服に着替えない等…若年性認知症の兄の暮らしぶりには心穏やかでいられないツガエマナミコさん。そんな中、半年ぶりに散髪屋に行った兄。こざっぱりした姿を見て、安心したのもつかの間、清潔状態の継続は難しいらしく…。
「明るく、時にシュールに」、でも前向きに認知症を考えます。
ななお
2020-12-23
いつも拝見しております! 日々、大変ですよね…ご心労お察しします… 誰か相談したり、介護の愚痴を言える方がいればよさそうてすね あまり頑張りすぎないよう、どうぞご自愛ください!
笹山愼一
2025-07-19
熱中症に気をつけましょう。
ひげ
2025-07-17
ツラツラと書いてみます 1. 介護施設は、健康で安全に過ごせる場所。正々堂々と、介護施設で暮らしてることを言えることが重要 2. 足腰は重要。腰を痛めたり、入院でも認知症は進むし、トイレに行くのも不便。日頃の運動は意識 3. 介護は、介護設備、介護技術、家族による過去の記憶の対話、の3つが重要。三人四脚の意識を 4. 介護施設の職員が必ずしも正しくないこともある。できる限り、家族は施設に通い、職員の対応や人数、空調、トイレ支援の頻度を観察した方がいい 5. 自分の場合、認知症が深刻だったが、日々、過去の出来事、隣近所の話、本人が関心を持っていたことを繰り返し話すことで、驚くほど、回復できた 6. 介護施設では、本人が過ごし易いよう、他の利用者さんと積極的に仲良くなる 7. 出来れば散歩に連れ出す。施設内、居住スペースから出られない為、ストレスとなる 8. 介護士さんの人数、忙しさで買い物や困ったことなど、利用者側に立って相談に乗ってもらえることが少ないため、家族はある時間帯、オンラインで繋げっ放しビデオ通話設備を置いてあげると、安心してくれる 介護になっても家族の力は何よりも強力です。
mika
2025-07-17
地域包括支援センター そうなんですよね。地域にこういう相談センターがあるのは助かりますね。 ただ、どのタイミングで相談に行くのか…は、かなり考えますね。 あとデイサービス関係…これも本人が行きたがらないとどうにもならないですしね… ナンニシテテモ、のぶママさんは、まだまだ必要じゃなさそうで、元気で何より!です。