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2021.10.11 06:00
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週刊脳トレ|複雑にならぶブロックの数は全部でいくつ?30秒以内に挑戦!
脳は使うだけで、血液が送り込まれるようになる特徴があります。その結果、脳の中では情報伝達物質が行き来していますが、血液の流入によってこの物質は神経細胞間をスムーズに流れるようになります。認知症予防のために、脳トレのような問題やパズル、計算ドリルなどを繰り返し行うようにしましょう。
監修:広川慶裕(ひろかわよしひろ)
1984年、京都大学医学部卒業。精神科医として、認知症予防/治療やうつ病などの精神疾患治療に専念。2014年より、ひろかわクリニック院長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医。毎週水曜と隔週土曜に、クリニックにて運動と思考力を鍛える「認トレ教室」を開催している。著書に『認知症予防トレーニング 認トレ 一生ボケない! 38の方法』(すばる舎)、『あなたの認知症は40歳からわかる!!! 早期発見で発症、進行を抑える』(悟空出版)など。
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