紀子さまに学ぶ“大人の白コーデ術” 膨張色でもすっきり見せるコツは?
地味すぎず、派手すぎない万能なカラーであるホワイトコーデは、女性皇族方にも選ばれている。秋篠宮妃紀子さま(59歳)が最近お召しになった装いには、白をよりおしゃれに着こなすさまざまなポイントがあった。
2026年5月20日、東京都渋谷区の明治神宮会館で開催された「神社本庁設立80周年記念式典」に出席された秋篠宮ご夫妻。翌日21日には東京都渋谷区の国学院大博物館で23日から開催される特別展「日本・ベルギー修好160周年記念-美と知の交流の軌跡-」を鑑賞された。
V字・I字ラインで”膨張”をやわらげる
2日連続で、白のお召し物を選ばれた紀子さま。白は顔色を明るく見せ、清潔感や上品さを与えるカラーだが、膨張色でもあるため「着ぶくれして見えそう」と避ける人もいるのではないだろうか。
紀子さまはジャケットの前中心のラインですっきり見せを叶えていた。式典では顔まわりをすっきり見せるV字ライン、特別展では体のラインを縦に見せるI字ラインが入ったジャケットを選ばれ、膨張して見えやすい印象をやわらげている。
小物の工夫で”のっぺり感”を回避
また、ホワイト一色のコーデはのっぺりに見えるが、立体的に見せるテクニックを取り入れられていた。式典でお召しになった帽子のリボンによって顔まわりに立体感が生まれ、平面的に見えにくくなっていた。また、ジャケットの斜めのラインが入ることで見る人の視線が流れて、間延び感を防いでいる。
特別展では凹凸のある素材の生地を選ばれたり、小物を白系でも濃淡や色味が違うアイテムを取り入れたりして、のっぺり感を回避していた。
白は着こなしが難しい印象もあるが、ラインや素材感、小物使いを工夫することで、上品で洗練されたコーディネートに仕上がる。紀子さまの装いは、大人女性のホワイトコーデの参考になりそうだ。
