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2018.07.23 06:00
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【週刊脳トレ】短時間で脳を活性させる「線たどり」
猛暑の日は無理に外出せず、家で涼みながら『脳トレ』（認知症予防医・ひろかわクリニック院長の広川慶裕先生監修）をやってみるのはいかがでしょう？ 単純な問題を解きながら脳の活性化に貢献します。
脳の働きを高めるためには、脳を使うことが大事です。考え事をしたり新しいことを覚えたりすると血流が高まり、重要な働きを持つ神経細胞間が強化されていくからです。
今回は「注意力」と、物体の形や向きを知るために必要な「空間認識」という機能を鍛える「線たどり」です。短時間でできる脳トレなので、ぜひとも挑戦してみましょう。
MCI（軽度認知障害）の改善や、認知症の予防の助けにもなります。
