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2020.10.26 06:00
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まとめて脳トレ｜あなたの漢字の知識や空間を把握する力を試す3問
漢字や電話番号を思い出せないと不安になると思いますが、加齢によって物忘れは起こりがちになるものです。しかし、脳にいい刺激を与える脳トレのような問題を頻繁に解くことで、機能の改善や維持は不可能ではないのです。もちろん問題を解くだけでなく、日々の食事や運動などにも気を配ってください。他人とのコミュニケーションも脳への刺激になるので、電話をしたりパソコンのビデオ通話なども有効に使ってみてください。
監修：広川慶裕（ひろかわよしひろ）
1984年、京都大学医学部卒業。精神科医として、認知症予防／治療やうつ病などの精神疾患治療に専念。2014年より、ひろかわクリニック院長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医。毎週水曜と隔週土曜に、クリニックにて運動と思考力を鍛える「認トレ教室」を開催している。著書に『認知症予防トレーニング 認トレ 一生ボケない！ 38の方法』（すばる舎）、『あなたの認知症は40歳からわかる!!! 早期発見で発症、進行を抑える』（悟空出版）など。
