コメント
この記事へのみんなのコメント
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池田剛士
2025-09-01
(速報)株式会社吉野家(東京都中央区) よりお詫びと訂正(2025年8月29日) - 公共メディアじゃんぬ – 昨日のリール投稿にて「ムチン」と表記しましたが、 植物全般は含まれないことが判明しており、誤りでした。 表記の誤りをお詫びするとともに、該当ページは削除いたしました。
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池田剛士
2025-04-02
(速報)京都大学医学部附属病院 よりお詫びと訂正(2025年3月21日)- 公共メディアじゃんぬ – 〔訂正〕 京大病院広報124号において、 オクラには、ムチンが含まれている旨説明しておりましたが、 オクラにムチンは含まれておらず、また、植物全般にムチンは存在しません。 誤った記述がございましたので、ここに訂正いたします。 【参考】公益社団法人 日本食品科学工学会『食品工業辞典』(日本食品工業学会編、昭和54年・第1版発行)における用語解説の訂正
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池田剛士
2025-02-03
(重要)植物の粘性物質を「ムチン」と呼ぶことの起源や根拠について(2025年1月28日): 「ムチン(英:mucin)」とは、明治期以降に伝来した、動物の粘液の主成分(粘質物)を指す外来語である。 しかし、英和辞典がその語源とされる言葉「粘液(英:mucus)」の語釈として補説「(動植物の)」を付けたことから、ムチンもまた「動植物の粘液の主成分」と誤って解された。 この誤解を広めたのは、『広辞苑』で知られる岩波書店が戦前戦後に出版した『理化学辞典』、『生物学辞典』、『英和辞典』であったが、半世紀以上も前の1970年代に訂正が行われていた。
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池田剛士
2024-09-04
(速報)JAグループ(一般社団法人全国農業協同組合中央会) より訂正報道新着(2024年8月30日): JAグループHPに掲載している「とれたて大百科」のオクラ・サトイモ・レンコン・ヤマノイモ・モロヘイヤのページにおきまして、「ムチン」という表記しておりましたが、近年の研究において、「ムチン」は動物性の物質であり、植物全般には含まれていないと判明し、当該表記が誤りであることが分かりました。お詫びして該当ページを削除いたします。
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hidden
2023-12-31
こうした「植物のネバネバ成分」を「ムチン」と呼んでしまうのは、日本に特異的なことらしい。もとをたどっていくと、明治17年の報文で「山芋にムチンが発見された」という間違った説が出されたことに由来するらしい。その後、完全に否定されるも、各種文献の記述は訂正されず、いちど広まってしまった説は消えることなく、子引き孫引きされてそのまま現在に至っているという。科学の用語ではなく、単に「ネバネバ」と同様の意味にとらえておいたほうがよさそう。野菜類を発酵させたものを「酵素」と呼ぶような、非科学的な用語ですね。
最近のコメント
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のぶん太
2025-09-05
私も今年特養に入所した95歳になる母親の面会に週イチで出掛けるのですが、大声で喚いてお騒がせな時間が減った分眠っている事が多く15分の面会時間も顔を見ただけで何とも言えない気持で帰る事が多くなりました。母親は在宅介護の限界を理解して施設申し込みを自ら求め母一人子一人となった現在にあって自分が亡くなったら葬儀はしなくて良いと話したのを最後に言葉も出なくなりました。で、親が生きている間に法名をAIに相談して自分なりに手を加え作ってしまいました。本人と面識のない僧侶に何十万も払う価値が見い出せないけどあちらの世界での名前は付けてあげたい…正しいかは別として出来るものです。
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友安和代
2025-09-03
毎回楽しみです
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友安美貴
2025-09-03
毎回楽しみです
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