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2017.07.31 06:00
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【週刊脳トレ】記憶や空間把握に大切なトレーニング3つ・まとめ
人間の脳は使うと血流が増えて、神経細胞間の情報の流れがスムーズになってきます。考えたり思い出したりといったことは、血流を増やして脳を元気にします。正解できなくても構いません。とにかく挑戦することが大切なのです。ご家族や友人と話し合ったり相談したりしながら行うと、脳トレはさらに効果的です。
監修：広川慶裕（ひろかわよしひろ）
1984年、京都大学医学部卒業。精神科医として、認知症予防／治療やうつ病などの精神疾患治療に専念。2014年より、ひろかわクリニック院長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医。毎週水曜と隔週土曜に、クリニックにて運動と思考力を鍛える「認トレ教室」を開催している。著書に『認知症予防トレーニング 認トレ 一生ボケない！ 38の方法』（すばる舎）、『あなたの認知症は40歳からわかる!!! 早期発見で発症、進行を抑える』（悟空出版）など。
