【大人のセットアップ手帖】紀子さまに学ぶ きちんと感を保ちつつ「親しみやすく見せる」着こなし術
セットアップは、きちんと感がある一方で、デザインによっては堅い印象になりやすいアイテムだ。そんなセットアップを、フォーマルな場にふさわしい品格を保ちながら、親しみやすく見せていたのが秋篠宮妃紀子さま(59歳)だ。
丸首・ノーカラーで顔まわりを柔らかく
印象が変わるポイントのひとつが首元だ。直線的なラインのテーラードジャケットのようなシャープさがあるものよりも丸みのあるものを選ぶと親しみやすい印象になる。
2026年8月18日、パラグアイへ出発される際、紀子さまは白いセットアップをお召しになっていた。きちんと感があるセットアップだが、ジャケットがノーカラー、インナーも丸みのあるネックラインなので、柔らかな雰囲気となっていた。
ブラウンのバッグを差し色に
白や淡い色のワンカラーでまとめると、ぼやけた印象になりがち。また、白いセットアップは緊張感を与えることもある。コーデを引き締めるため、黒を差し色にいれるよりもブラウン系のアイテムを合わせることで、柔らかい雰囲気を保つことができる。
紀子さまも、白いセットアップにブラウンのバッグやヒールを合わせ、少し温かみのある雰囲気にされていた。
ウエストを絞ったシルエットで女性らしく
親しみやすさやフェミニンさのあるスタイルにするのに簡単に取り入れられるのはベルトだ。ウエストを絞ると、くびれを強調し、女性らしいシルエットにすることができる。
紀子さまの場合、ベルトでウエストマークではなく、ウエスト部分を絞ったデザインのジャケットを選んでいた。ウエストを絞ることで裾のふんわりとしたシルエットが、フリルのような柔らかさも演出していた。
フォーマルな場にふさわしいきちんと感を保ちながらも、柔らかなデザインや小物を取り入れることで、親しみやすい印象に仕上げていた紀子さま。セットアップを選ぶ際も、こうした細かな工夫を参考にしたい。
