《あえてのクールトーン》皇后雅子さまの“定番カラー” ライトグレー&ブルーが秋におすすめな理由
秋ファッションといえば、温かみのあるカラーを思い浮かべる人も多いのではないだろうか。赤系もいいが、年齢を重ねた大人女性に意外におすすめな色は、ライトグレーやブルーなどのクールトーンだ。皇后雅子さまはクールトーンのセットアップを何度も選ばれている。今回は、そのメリットを紹介する。
くすみカラーで落ち着き&洗練された印象に
ブルーやグレーは、知的で落ち着いた印象を与えるカラー。鮮やかなものより、くすみカラーを選ぶことで、落ち着いた印象のまま、明るい印象を与える。無理した“若見せ”ではなく、洗練されたスタイルにまとめることができる。
2026年9月、愛知県を訪問された際、雅子さまはライトグレーのパンツスーツを選ばれた。バッグやパンプスも同色系を選ばれ、統一感を出しながらシックな雰囲気にされていた。
顔まわりを明るく見せる
秋らしいブラウンやボルドーではなく、あえて寒色を選ぶことで、顔まわりを明るく見せやすい。また、白が入った明るめのカラーは、清潔感も出してくれる。
2023年10月、鹿児島県を訪問された際、雅子さまはライトグレーに白のバイカラーが入ったスーツをお召しになっていた。白のパイピングがメリハリと軽さを演出していた。
同スーツは何度も着回されており、今年の8月に特別展「空海と真言の名宝」を鑑賞された際にも選ばれている。ライトグレーは季節を問わず、選べるのもメリットのようだ。
厚めの素材と組み合わせてバランスを
大人女性にとって、ウール系など重い素材にダークトーンを選ぶと、さらに重い印象を与えるが、明るいブルーやグレーを選ぶことで、秋らしさを添えながら、重たすぎないスタイルにすることができる。
2025年10月に開催された秋の園遊会で雅子さまは、ライトブルーのセットアップをお召しになっていた。厚みのある、しっかりとした生地だったが、ライトブルーという色味で軽さを添えた、バランスのとれたコーデとなっていた。
秋のイメージがある色味はたくさんあるが、あえて定番カラーにとらわれず、雅子さまのようにクールな色味を取り入れてみてはいかがだろうか。
