《ポイント使いのコツも》雅子さまと紀子さまの装いに見る、大人女性の「白コーデ術」
年齢を重ねた大人女性にとって、華やかさを演出する装いは難易度高めだが、白を取り入れたコーデはいかがだろうか。白は取り入れ方次第で、華やかで上品に見せられる色だ。
2026年6月13日、オランダとベルギーを公式訪問されるため、羽田空港から出発された雅子さま(62歳)と天皇皇后両陛下を見送られた秋篠宮妃紀子さま(59歳)は白を取り入れたコーデを選ばれていた。
帽子、インナー、バッグ…ポイントで「白」を使う
白をポイントで使うコツは、雅子さまの装いに学ぶことができる。帽子、インナー、バッグを白で統一。顔まわりに白を置くことで、表情が明るく見えやすくなる。また、白い帽子がコーデのアクセントとなり、重く見えがちな装いに軽やかさを添えていた。
ジャケットの前立てやポケット、袖口にも白のパイピングが施されていた。装いにメリハリが生まれ、明るい色のスーツでも膨張して見えにくい。さらにポケット部分の斜めのラインが視線を中央へ導き、ウエストまわりをすっきり見せていた。
ウエスト部分のリボンは装飾としての可愛らしさだけでなく、視線を腰位置に集めることでスタイルアップ効果も期待できる。
やわらかな印象を与える「オフホワイト」
オフホワイトなら白と少し違った印象を与えることができる。紀子さまもオフホワイトのセットアップと帽子を選ばれていた。雅子さまのようなはっきりとしたコントラストではなく、やさしい印象のオフホワイトでまとめていたため、全身を明るくするコーデだったが、派手になり過ぎない上品な華やかさを感じさせた。
やわらかなオフホワイトは肌になじみやすく、上品な華やかさを演出してくれる。ベージュやグレーなどとも合わせやすく、日常でも取り入れやすい色といえる。ベージュ系のヒールを合わせることで脚のラインが自然につながって見え、すらりとした印象を演出していた。
白とひと口に言っても、雅子さまのようにコントラストを効かせてメリハリをつくる方法もあれば、紀子さまのようにオフホワイトでやわらかな印象にまとめる方法もある。白の色味や取り入れ方を工夫することで、大人女性の装いを明るく見せながら、スタイルアップや上品な華やかさをかなえてくれそうだ。
