悠仁さま14才に。ご両親、お姉さまに愛されて健やかに…ご誕生からの成長アルバム
9月6日に14才のお誕生日を迎えられた秋篠宮悠仁さま。 ご両親とお姉さまに愛されて健やかに成長される姿をプレーバック 。
41年ぶりに皇室に生まれた男子として、未来の天皇という運命の下に誕生された悠仁さま。“ゆったりとした気持ちで、長く久しく人生を歩んでいくことを祈って”と父君が命名された。
そのときから14年、悠仁さまは10代の多感なお年頃の真っただ中におられる。天皇ご一家の皆さまと同じく動物好きで、自然を愛される少年。これからどんな出来事、人と出会い、人生の見聞を深められていくのでしょうか――。
目次
’06年9月 紀子さま、悠仁さまご退院（東京都・愛育病院）
14才違いの眞子さま、11才違いの佳子さまの弟として、秋篠宮家の長男として誕生された悠仁さま。 退院の日のご両親は喜びと安堵に包まれた。
’09年９月 葉山御用邸ご滞在（神奈川県）
天皇陛下（当時）がご静養中に自ら和船の櫓をこがれるとても珍しいシーン。陛下は「海が穏やかで、とてもよかったです」とお話になった。
’10年8月 国立科学博物館お成り（東京都）
展示されていたタヌキを見つけられて、「わー、タヌキだ！」と歓声をあげられて、物おじすることなくさわられた。
’11年11月 深曾木の儀（赤坂東邸）
一般の七五三に当たる儀式。伝統の袴を身につけられる『着袴の儀』に続き、碁盤の上から飛び降りる『深曾木の儀』に臨まれた。
’13年4月 お茶の水女子大学附属小学校ご入学（東京都）
皇室の皆さまが通われる学習院ではなく、国立の女子大学の附属小学校を選ばれたご両親。学帽、制服姿がりりしい。
’15年9月 9才のお誕生日（赤坂御用地）
お住まいの庭は自然にあふれ、動物好きの悠仁さまにぴったり。大きな虫網がやる気満々の証拠。
’19年8月 ブータン国王夫妻を表敬
初の海外旅行は親交の深いブータンへの私的旅行。ワンチュク国王夫妻を表敬訪問された和服姿の悠仁さまに、国王が「ベリー ハンサム」と言ったと伝えられた。
’19年12月 第41回少年の主張全国大会（国立オリンピック記念青少年総合センター）
姉弟ふたりのご公務は初めて。かつてご両親が外国訪問で不在のとき、「弟に本読み聞かせ ゐたる夜は 旅する母を 思ひてねむる」（’15年歌会始の儀）と詠まれたこともある佳子さま。悠仁さまのご成長を実感されたことだろう。
8月6日 第44回全国高等学校総合文化祭リモートご観戦（御仮萬所）
コロナ禍の中、皇族方のお出ましは限られ、写真のように画面を通してリモートでご公務をなさることが多くなった。開会式の様子に拍手を送られた。
※女性セブン2020年9月17日号
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