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あめだま
2025-08-13
私の育ての親の祖母は、田舎町で初のホームヘルパーを勤め「女も働いて自立して生きなさい」という昔のひとには珍しい考えの持ち主でした。そんな祖母の老後は、ギリギリまで1人暮らしをしていましたが、脳梗塞で倒れた後は施設を希望し入居しました。祖母曰く「身内に申し訳ないと思いながら世話になるより、対価を支払って世話になる方がなんぼも気が楽」 20年ほど施設で、趣味の裁縫をしたり、好きな飲食を配達してもらったり、それは気楽に過ごしていました。里帰りは施設で、多くの親戚が集まってはワイワイしたのを覚えています。99歳で亡くなる直前、みなが代わりばんこに祖母に逢いに行ったのですが、施設のスタッフさんに「みんな来るけど、私もうすぐ死ぬんか?」と笑って言ってたそうです。 価値観は多様なので、それぞれで良いと思います。ただ、うちの祖母のような考えのひとも実際に存在したので、誰かの何かの参考になればと思います。
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スギウラ
2025-08-12
父親は96歳で他界しましたが10年寝たきりで兄嫁が介護していました。特にしもの世話が大変で父親はおむつを゙嫌がりそばにおまるが有るのですが間に合いません!よく親父と言い合いしてました!矢張り介護してくれる人の言う事聞かないと!駄目ですね!
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今井茂雄
2025-08-11
素晴らしいお話で感動しました。お父様への介護を積極的にやられており、本当にお父様は幸せな方であるな、と思って読んでいました。 実際の介護は多くの方は、やはり「排泄」が一番たいへんで、寝たきりや障がい者などは動けない中では、おむつの中での排泄から褥瘡などのリスクも急上昇してしまいます。また男性はおむつの相性が決して良くなく、どうしても横モレ等によるシーツや布団まで汚してしまうことも多々あります。 全く新しい尿ケアTIMESHIFTという製品があります。尿が肌に触れないし、オムツの中に入れておけば尿でオムツの中が濡れるという心配もありません。 このことから、便と尿が混ざらず、臭いも抑えられ、何より皮膚への悪影響がなさそうです。一度つければ、尿が溜まったらそのまま尿瓶に移してそのままおむつの中に収納すれば外す必要もない。御本人の尊厳と介護者側の負担軽減に繋がります。 ここに動画がありますよ。https://youtu.be/VdwkqwuXeeE?si=VEDN6iJim8wduC21
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